« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月31日 (土)

チビちゃん、しま風の部屋へ

チビちゃんを、しまちゃん&風ちゃんの部屋に移したのは一週間前。

その日は青空が広がるいい天気!
1333180042676.jpg
我が家の末っ子長男ブーレ君が見ているのは、窓の外の鳥や散歩中の人&わんちゃん。ブーレ君~と呼ばれて振り返った顔がチビちゃんと似てるなぁなんて思ったりして、チビちゃんを我が家の子にしたくなりました。

でもダメダメ。健康で可愛い子はもらわれ先があるから嫁に出さないと。多頭飼い環境より、幸せになれる家があるはずだから。…なんて、またまた自分に言い聞かせ。

この日はタイミングが悪かったかもしれません。チビちゃんの三段ケージを運んでいると、
ぎゃおー!うぅー!バタン!シャー!

すごい音がしてブーレがすっ飛んでいきました。しまちゃんと大げんかしたようなのです。

でもその時はブーレが誰とケンカしたのかわからなかったので、あまり気にすることなく、三段ケージを組み立てていました。

1333180044996.jpg

ケージが出来上がり、チビちゃんを入れると、風ちゃんはおろおろ。しまちゃんは隠れたまま。

その時に、ブーレとケンカしたのはしまちゃんだったのね、と察しました。

結局、その夜と翌朝は、ちびちゃんだけがいつも通りゴハンを食べ、しま&風はまったく食べなかったのでした。

お腹いっぱいで眠いにゃ
1333180045885.jpg

二日目の夜になって、シャカシャカブンブンという、超盛り上がるじゃらし棒にじゃれてくるようになったしまちゃん。でも何かにつけて、チビちゃんに唸る。ケンカした相手ブーレ君と勘違いしているようでした。

1333180046787.jpg

チビちゃんは言われるがまま。特別怖がる様子もなく、きょとんとしていました。

ごめんねぇ。。。ブーレがしまちゃんとケンカしたばっかりに、とばっちりを受けたチビちゃん。

4日目になり、ようやくしまちゃんがブーレじゃないのね?とわかったようで唸らなくなりました。
チビちゃんをケージから出し、しまちゃんといっしょにシャカブンで遊ぶと、1本のじゃらし棒でもちゃんと交代でじゃれてくれました。

ブーレもミュウもシャカブンが大好きで、ミュウがじゃれているとブーレはミュウを追い払います。困ったちゃんです。


しまちゃんとチビちゃんが大丈夫な関係になり安心したら、あら!実は風ちゃんが「アタシは認めないわ」と、静かに睨みを効かせていたことに気が付きました。

1333180047537.jpg

風ちゃんが気になって仕方ないチビちゃん。でも近づくとシャー!とされてしまいます。何度か頑張るものの許されず、とうとう近寄らなくなってしまいました。

風ちゃんの意外な反応に私もがっかり。

でもそのうち、大丈夫になるでしょう。

そんなこんなで5日目までは一緒に遊び、寝るときはケージに、としていました。
そして6日目となる昨夜、チビちゃんをケージに入れないまま、初めて部屋をあとにしました。

1333180048240.jpg

今朝、様子を見にいくと、チビちゃんが机の奥の隙間に入ったまま固まっていました。ゴハンを持っていくと、チビちゃんを認めたしまちゃんだけがもぐもぐ食べて、風ちゃんはだんまり、チビちゃんは出てきません。

風ちゃんをクレートに入れて様子を見ましたが、二匹ともゴハンを食べず。

というわけで、またチビちゃんを三段ケージに入れたところ、ゴハンをモリモリ食べました。

しばらくして風ちゃんも食べたようでした。

午後に様子を見にいくと、いつものようにしまちゃんが風ちゃんに足を乗せて、ぬくぬくとお昼寝していました。風ちゃんは調子が戻ったようです。

1333180048870.jpg

風ちゃん、きっとあと数日で許してくれるはず。。。
 

2012年3月29日 (木)

ラム&まーりんからのお便り

最近私は譲渡時に、譲渡後1週間のうちは毎日写真付きメールをお送りいただくようお願いしています。

ちょっと関わりすぎ、と思われるかもしれません。

里親様にはかなり面倒かもしれません。いや、たぶん面倒だと思います。

でも、これには色々な意味があります。

住む場所が変わりドキドキおろおろ、緊張しまくりのコたちと、じっくりしっかり向き合い、観察していただきたいからなのです。

ゴハンはどれくらい食べたか、トイレの状況はどうか、鳴きまくってないか、触れ合えるようになってきたか、その他トラブルはないか・・・

本当に大事にしてくださる方は、お願いしなくてもこれらのことを考えてくださるのは重々承知しています。

となると、毎日のメールは手間ではないはず、と思ってしまったりして。

一方的ですみません。。。

 

でも、すごいんですよ。お願いした方、皆さまほとんどが実行してくださっています。

いただく写真とその日の様子を読んでいると、譲渡後の心配がどれほど解消されることか!

元気でいるかどうか、飛び出してないかどうか、気になって気になって仕方がないのですが、こちらからご連絡差し上げるのも失礼かと遠慮してしまいます。

でも最初にお約束いただければ、ご連絡を待つだけ。メールならお互い都合の良い時間を選べます。 

昨夜も、ラムちゃん&まーりんの里親様から心温まる写メをいただきました。

ラムちゃんはそのままの名前、まーりんは「ひな(日菜)ちゃん」と名付けていただきました。似合います。ぴったりです☆

120328_20_30_00_1  120328_20_30_00

ひなちゃ~ん!と呼ぶと、あのくりくりお目目でにゃっにゃっと言いながら飛んできそうです。

メールでは、少しずつ馴染んでいる二匹の様子がわかり、涙が出るほど嬉しく感じました。

ちょっと昨夜は特別に感涙甚だしかったです(笑)

嬉しい気持ちと、また冷静に、激しい系の臆病なコはどんな反応を示すのか、
ラムちゃんのような人間好きなコはすぐ馴染むのか、

などの猫の行動観察にもなるため「貴重な資料」とも言えます。

ラムちゃんは4日目にしてやっと、ひなちゃん(まーりん)がいることを思い出し、
グルーミングしてくれたそうです。

120326_20_26_00

どこでも飄々といしているタイプのコでも、やっぱり緊張があるのですね。

里親様も

「実はラムちゃんも自分が馴染むことにめいっぱいで余裕がなかったのかもね」と。

120328_20_23_00 120328_20_26_00

うちでは、ラムちゃんが箱に入っているときにまーりんが割り込むと、んにゃっ と怒って頭をペチッとしていました。ラムちゃん、緊張するひなちゃんに少し優しくしてるのかも。

こんな感動と観察をさせていただけることがとてもありがたいです。

先日の子犬5匹兄妹の里親の皆様も時々写メをくださるので、うわっ!また大きくなった!と、おばあちゃん気分を味あわせてくれます。

私なんかよりずっと、犬猫の気持ちを理解しようと考えてくれる人がまだまだいるんだなって。。。感動すら覚えます。

 

よし!次はチビちゃんだ!

次回は「チビちゃん、しま風チームにどこ吹く風(笑)」を書こうと思います。

 

2012年3月25日 (日)

ラム&まーりん、新しいおうちへ!

昨日、ラムちゃんとまーりんの引っ越しが無事に終わりました。

朝、まーりんをうまく捕まえられるのか、それだけが悩ましく、夜のうちに対策をと、
試行錯誤で夜中2時ごろまでごそごそやっていました。


 120323_20_19_17


120323_20_29_52

ラムちゃんとチビちゃんは入って寝るものの、結局、まーりんは入らず。

120323_22_27_08

そこで写真は撮り忘れましたが、

チビちゃんを三段ケージに入れ、引っ越し用ケージは1つにし、
他に快適に眠れる場所を取り払い、ラムちゃんとくっついてケージ内で寝てもらうよう工夫しました。

その甲斐あって、当日朝はすんなりケージ内でゴハンを食べてくれてたので難なく捕まりました。


行きの車の中では、ラムちゃんが 「どこ行くにゃっ!」 と言わんばかりにときたま怒った様子で鳴きました。
まーりんはずっとだんまり。

120324_21_15_45


新しいおうちに到着すると、まーりんのために三段ケージが用意されていました。

ラムちゃんは

「ここが今度のおうち?カイテキ~!」

とはしゃぐように、探検&爪とぎをし、ゴロゴロいいながら伸びをしたのでした。

まーりんは不安な様子でニャーと鳴き、三段ケージ内の一番上に置いた箱の中に隠れてしまいました。

怖がり猫ちゃんはそんなものです。

・・・とわかっていながらも、怖い思いをたくさんさせているまーりんに申し訳ない気持ちになります。

彼女たちを残し、里親様にも感謝申し上げ、午後の仕事に向かいました。
道中、彼女たちのことで頭がいっぱい。別れはいつも複雑な気持ちになります。

すぐに慣れるから。
ラムちゃん一緒だし。
間違いない方にもらっていただいたし。

そう自分に言い聞かせながら、ラムちゃんの大らかさには笑ってしまいました。

夜帰宅すると、二匹がいなくなってラムずトイレもなくなった部屋は殺風景にさえ感じ、いるはずのチビちゃんはどこに隠れたのやら、姿を見せず。

留守の間、ずっと隠れていたのかしら?

犬猫みんなにゴハンをあげ、チビちゃんとはゆっくりするつもりで一番最後にゴハンを持っていくと、しばらくしてやっと出てきて、にゃぁー、と雄叫びをあげてから、ムシャムシャ食べていました。
どうやら私に文句を言いたかったようで(笑)

ごめんごめん、といいながら、指先であげると、指をムギューと噛んできました。


120324_317x400

アイタタ、と思いつつ、なんでもさせてあげたい気分でした。
 

深夜、里親様からメールをいただき、ラムちゃんが元気なこと、まーりんはまだダメなことをお知らせいただきました。

「慣れてくれるまで気長に待ちます。」

そう締められた文面に、心からホッとしました。
それでやっと、気持ちの整理が着いた気がしました。
 
 

朝から晴れて気持ちのいい今日、チビちゃんを、しま&風ちゃんの部屋に移動する予定です。

子育て経験者のしま風チームなので、チビちゃんをすんなり受け入れてくれることを期待します。
 
 
春は別れと出会いの季節 とよく言いますが、久しぶりにそんな気持ちを味わっています。


仕事の変化もあり、今年の春はなんだか色々なことにひと区切りつきました。
家の中を大幅に改善予定です。 
1Fは犬スペース、2Fは猫スペースとして。
 
里親様が現れるまでの間、保護犬猫たちが快適に暮らせるよう人間スペースをより狭めて(苦笑)、整理整頓しようと思います。

 
 

2012年3月23日 (金)

ラム&まーりん、お見合い

ラムちゃん、嫁入りが決まりました!

そして、まーりん、おまけでラムちゃんにくっついていきます(笑)

子連れ嫁入りみたいな感じで、さっそく明日に引っ越しです。

受け入れてくださったT様には、本当に本当に感謝しなければなりません。

ラムちゃんはとっても人が好きですぐに慣れますが、かなりの寂しがり屋。ひとりでお留守番ができません。

まーりんはとっても人が怖くてなかなか慣れませんが、ラムちゃんがいれば大丈夫。

そんな“でこぼこコンビ”が、コンビのまま、新しいおうちでの生活を始められるのです。

こんな展開があるんですねぇ☆ もう、嬉し泣きです。

120322_23_16_49 120322_23_15_53 

 

チビちゃんという、ちょっと離れていた姉妹とも再会できたしね。

120322_23_26_44

 
 

チビちゃん、ひとりになっちゃうけれど、おうち探しがんばらなきゃね。

120323_21_02_49 

さあて!問題は明日の朝、まーりんが捕まるかなのです!!!

ラムちゃんはなーんの心配もないんですけどね。

120323_22_29_17  

 

明日はこの、キャットニップ入りのおもちゃを持って、1時間の道のりを行きます。

あ、そうそう、特大のラム's トイレも忘れずに。
 

この上なく嬉しいけれど、やっぱり胸の奥が キュッ とします。

迷って悩んでちょっぴり後悔して・・・それでもやっぱり保護してよかった、の繰り返し。

幸せになるためのお別れは、晴れ晴れしく、切なく。
 
空を見上げてみたり、うつむいてみたり。
 
なんとも言えない思いです。


 

2012年3月16日 (金)

1時間以上

まさか、こんなに怖がりさんだったとは!!

避妊手術の日、まーりんを捕まえるのになんと1時間15分もかかりました。

まーりんを病院へ連れて行くのは本当に一苦労です。

簡単には捕まえられないことを想定し、
余裕を持って、出発の1時間前にはまーりんのそばに行きました。

何を察したのか、さっぱり近寄ってきません。

ひたすらじゃらし棒でラムちゃんやチビちゃんと遊ぶものの、
乗ってこない。

30分を過ぎた頃、やっと近くにきたので

後ろからちょっと触ったら
ものすごい勢いで逃げました。
それからは指一本動かすだけで隠れる始末。

前日から置いたクレートで察したのかな。
朝ごはん抜きだからかしら。

そのまま時間が過ぎ、今日はダメかと諦めかけた頃、
クレートを包むための布でラムちゃんが遊び始めました。

じゃらし棒を使い、クロスの下で
モゾモゾと動かしてみると、

ラムちゃん、大喜び(笑)

あなたじゃないんですけど。。。
なんて言いながら無邪気なラムちゃんに笑いが止まりませんでした。

しばらくして、まーりんも一緒に遊び始めたので、
もう1本のじゃらし棒でラムちゃんを誘導しながら、
クロスの下に潜り込んだまーりんを
くるっと包み込み、そのままクレートに入れました。

職人技のように無言でささっとこなしたつもりでしたが、
クレート内で鳴き叫ぶまーりん。


ラムちゃんが、

どしたの?どしたの?

と心配そうにクレートの周囲をウロウロ。

またまたラムちゃんの面倒見の良さに
頭が下がる思いでした。


一方、チビちゃんはというと、

むしゃむしゃ、やっとゴハンだわ

と、我関せず。

朝から皆、まーりんと一緒にごはん抜きにしていましたから
仕方がありませんが。

車の中では静かに固まったまーりん。


1331940666558.jpg


病院でも固まっていたそうで、
先生は特に手間取らなかったそうです。

なによ、まーりんったら。


帰宅後、傷口のために三段ケージに入れました。
お転婆さんですから。

1331944147379.jpg


チビちゃんはご機嫌。
まーりんが静かだからか、慣れてきたからか、
コロンと寝転がって遊びに誘います。

1331940668111.jpg

相変わらず、指が大好き。

1331940669227.jpg


まーりんはしばらくの間、私を嫌いになるでしょうね。
「猫かわいがり」の日々が続きそうです。

なにはともあれ、
無事に避妊手術が終わり、ホッとしました。

2012年3月14日 (水)

東日本大震災から1年

あの大地震からもう1年経つのですね。

先週末は津波の映像が繰り返し放映され、
当時の恐ろしい揺れを思い出しました。

うちには南相馬市小高区で7月に保護された、
ハッピーと名付けたイヌがいます。

治療や去勢手術した病院では「マミオ」、
最初に引き取った動物愛護団体CAPiNでは「はちふく」、
そしてうちに来て「ハッピー」となりました。

本当の名前はなんだろうね。。。
飼い主さんは、何をキーワードにこの子を
探してくれているのでしょう。

当時、首輪はしていなかったそうなので、
手がかりが何もないのです。
これといった際立った特徴もないし。

もし捕獲された地で飼われていたとしたら、
地震に津波、原発の爆発による地鳴りを経験したのでしょうね。

そして無人となった町で4ヶ月もの間さまよい、
飢えと戦ってきただろうと想像します。

恐ろしい体験をたくさんしたに違いありません。

飼い主さんは亡くなってしまったのでしょうか。

きっとハッピー自身もずっとそればかり
考えているんだろうなと。


日曜の夜はカミナリがひどく鳴りました。

ハッピーは殺されるとばかり、大騒ぎ。
よだれがとらまず、おろおろ、ぎゃんぎゃん鳴きました。

そこでクレートをリビングに置き、
同じくカミナリが苦手なジャスミンと
クレートを並べ、
カミナリが遠ざかるのを待ちました。

1331722129060.jpg

ちょっと覗いてみると、


1331722130903.jpg

ぜーんぜんダメ。
呼吸があらくなっています。
そこで、真っ暗にしてあげたところ、
少し落ち着いたように感じました。


1331722132249.jpg

犬も猫もケージに入れるだけでなく、
真っ暗にしてあげると落ち着くことが
多いです。

よく、何度も覗き込む人がいますが、
それは恐怖を感じたり、落ち着かなかったりするので
やめたほうがいいですね。

人間の「大丈夫よー」ほど
あてにならないものはない。

そう感じている動物は少なくないかと。

カミナリが治まった頃、
クレートの扉を開けると。。。

1331722134970.jpg

べったりちゃん。


なんか、ちがーくない?
と、ジャスミン。

1331722136239.jpg

怖がりで、素朴で、まだまだやんちゃな
ハッピーは里親様募集中です。

これまで何度かお話がありましたが、
・犬に不慣れでギブアップ
・慣れそうにないかもで断念
・もっとかわいそうな被災地のイヌにする

等々の理由でなかなかご縁がありませんでした。

いつでもお見合い可能です。

大きな甘えん坊イヌが欲しい方、
やんちゃで粗削りですが、気持ちの優しいイヌです。

よろしくお願いします!


2012年3月 9日 (金)

大地震の予想が出ているので

20090428_15

ここ数日、書きたいことがたくさんあります。

でもちょっと仕事が忙しくなってきてしまい。。。
 

まずは 「いま」 でなければならないことを優先に書こう

・・・と思っても、それもたくさんあるのですが。。。

その中でも、

    皆さんとチカラを合わせたい!

と思うことをチョイスしました。

いまニュースでは、震度7クラスの地震が首都圏で起こる可能性があると騒がれていますね。
テレビでは「東京湾北部地震」ばかりが取り上げられていますが、実は全18タイプの地震動が想定されています。

茨城県南の真下で起こる予想も出ています。
他にも広い範囲で建物が崩壊する規模の地震が予想されています。

http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf


そこで皆さまお住いの都道府県において、
防災対策や避難計画がどのようになっているかをぜひ確認してみてください。
都道府県や市町村のHPなどに掲載されているのではないかと思います。

そこで注目していただきたいのは、やっぱりペット同伴非難のこと。

もし記載がなく、その計画の素案についてパブコメが募集されていれば
ぜひぜひ、一言物申していただきたいと思います。

選挙と一緒。宝くじと一緒。加わらなければゼロと同じ。

私が住む茨城県では、3月13日までパブリックコメントを募集しています。
友人が教えてくれました。

◎「茨城県地域防災計画(素案)」に対する意見募集
http://www.pref.ibaraki.jp/topics/boshu/20120223_01/


私はこれに、以下のようにメールしてみました。


Happijas
*****

第3章 地震災害応急対策計画
 第5節 被災者生活支援
  第2 避難生活の確保,健康管理 


上記項目において以下を要望します。

・愛玩動物とその飼養管理者(飼い主家族)が共同生活を送れる避難所及び仮設住宅とエリアを確保してください。
・愛玩動物に対して最低限の給餌・給水をお願いします。
・愛玩動物の健康維持について、飼い主家族からの要望があった場合に速やかに獣医師へ協力要請してください。
・災害によって飼い主が分からない愛玩動物については、飼い主または里親が見つかるまで保護する施設およびボランティア含む人材を用意してください。


*****
 

20080902_01_2
 
勉強不足にて、これで十分なのかどうかはわかりません。
表現が稚拙で恥ずかしいのですが。。。。
それでもいいんです、有識者だけの意見が必要ならパブコメなんて不要なのです。
一般市民の意見が欲しいということで募集しているわけですから。

皆さまもどうかコメントを寄せてください!

ご自分の愛犬愛猫を守るため。だって家族ですから。

そしてご自分のためにも。


2012年3月 7日 (水)

みんな元気に!

チビちゃんの風邪がうつってしまったまーりんもすっかり治り、
いつもの調子が出てきました。

鈴の入った白いボールがやたら好きで、いつまでも転がしています。

120306_10_17_44

チビちゃんのお顔も明るくなってきて、ママ似のキリリとした澄んだ瞳で
私を観察しています。

120306_10_08_30


すっかり治っても、まだ私の指は「美味しい」とインプットされたまま。


120306_9_56_27


120306_9_56_11


まーりんやラムちゃんに興味を持って、1階に降りてくるようになりました。

するとラムちゃんがご挨拶。

120306_10_20_22


無敵のまーりん、すかさず横から割り込んで。

120306_10_20_25


猫同士はもう、同居人と認めているようです。
フーもシャーも言わず、背中の毛も立ちません。

あとは私がチビちゃんに認めてもらえるよう、がんばるのみ。

  「よろしく~」

120306_10_23_04


背中で語るチビちゃん。

お兄ちゃん猫たちとはもう会えないけれど、
生きている虫は追いかけられないけれど、
 
寒かったり怖かったり、痛かったり寂しかったり、
そんな日々とはお別れ。

猫にとってどちらが良かったのか聞いてみなけりゃわかりませんが、
たぶん、ぬくぬく生きたほうが、危険のない毎日のほうが、
きっときっといいんだろうなと。
 

2012年3月 4日 (日)

8週齢規制のことでお願い

いつも当ブログを見ていただきありがとうございます。

01_2

私の、迷いながら失敗しながらの保護活動を応援・ご指導くださる皆様にはとてもとても感謝しております。
 
 
昨日今日、テレビで何度も津波の映像を見ました。気分が落ち込み傾向にあります。
頭を真っ白にしてゆっくりお風呂につかって寝てしまいたいのですが、1つだけ、お願いがあります。


飼育放棄される犬や猫を減らすため、動物愛護法改正に一言物申していただけないでしょうか。

以前も少々書きました「8週齢規制」のことです。

02_2

生後8週経てば「販売できる」のか、それとも「親兄妹から引き離せる」のか。

これは大きな違いです。

前者ですと現状と変わらず、6週かあるいはその前に親から引き離され、ショップやオークションに出されます。

話はそれますが、ご存知ですか?「ペットオークション」。

私も現場は見たことがありませんが、会場に並べられた赤ちゃん犬たちを1匹1匹ケージから出して見せ、「はい、1万円から!」のようにセリにかけるそうです。

赤ちゃん犬猫たちは結構な恐怖を味わうのでしょうね。。。


04

そして値段が決まった赤ちゃん犬猫たちは車に詰め込まれ移動。空輸されることもあるそうです。
あ、もちろん、海外から輸送されてくるペットも多いそうですよ。

話は戻しますが、人の手によって交配させられたのに、まだ乳飲み子のうちに母犬のぬくもりから強制的に卒業させられるなんて、よく考えてみたら残酷ですよね。
兄妹バラバラ1匹ずつケージに入れられ、遊ぶ機会をも奪われる。

兄妹でじゃれあいながら咬むことの痛み、そして群れのルールを学び、人間(ブリーダー)も仲間であるということを学んでいく大事な時期に、怖い思いをさんざんさせられるということは、後にその犬の問題行動と言われる攻撃性を生む主たる要因となるそうです。

06


まあ、なるでしょうね、80年も生きる人間だって3つ子の魂100まで、というわけですから、10数年しか生きない動物なら、生後数週間が性格形成の大事な時期でしょう。

また、あちこちへの移動の際に病気になることもあるそうです。

単に「かわいそうな思いをさせないために!」というだけの法改正ではありません。

幼齢での販売によって形成される人に対する攻撃性や病弱さが原因で飼育放棄される犬猫がどんなに多いか!という点に注目してほしいのです。


こんな悲劇、ぜったいに減らさなければなりませんよね。


03 
私が知っているブリーダーさん2組は「3か月はお渡しできません」という方々です。
本来はそのくらいが理想なのでしょう。

私も保護したわんちゃん猫ちゃんたちを兄妹一緒に10週くらいまでは面倒見たいと思いますが、完全無償のボランティアですから、そこは完璧にこなせません。ですが、兄妹もしくは面倒見の良い犬猫と一緒にするよう心掛けています。また、そういった背景を十分にご理解いただき、大きな大きな愛で子犬子猫を包んでくださる方にのみ里親になっていただいています。


05


前置きが長くなりましたが、そんなわけで、皆様にはぜひぜひ議員さんにメールを出していただき、意味のある「8週齢規制」となるようご協力をいただきたいのです。

「8週齢規制」で定めてほしいのは「販売」ではなく「親からの引き離し」です。

どうかよろしくお願い致します。

メールの内容と、送っていただきたい議員さんのあて先は、「ジュルのしっぽ」さんのブログを参考になさってください。

http://blog.goo.ne.jp/jule2856/
 
どうぞ、よろしくお願い致します。

私も明日までに、自分の持っているメールアドレスすべてからメールを出そうと思います。
 

2012年3月 3日 (土)

トレンカ履いて

元気になってきたチビちゃんの昨日の様子。
 
P1020980_400x304
 

P1020989_400x307
 
 
わかったことがあります!
後ろ足の黒白模様がカワイイってこと♪
 
P1020990_400x302
 
大きなおめめでびっくり顔なのはママ似。
 
P1020994_400x306
 
完全に風邪が治って、体重が戻ってきたら、
里親様募集したいと思っています。
 
今もなお、指からゴハン、大好きですよ☆
 

「ペット」であるはずの「犬」「猫」なのに

今朝、重ーい気分になってしまったことを書きます。

昨日アップした迷子のトイプードルちゃんの「条件付き里親募集」チラシを作って、
近所のお友だちの家に行ったところ、つらい話を聞いてしまいました。

お友だちが保護したわんちゃんがその直後に出産してしまったそうで、
子育てで警戒する母犬と子犬5匹を世話することになってしまったとのこと。

2か月くらい経ったら里親募集を始めるそうです。

その親子犬たちは助かったからまだいいものの、
周辺に別の兄妹と思われる3、4か月の子犬が2匹うろちょろしていて、
近づくと逃げて捕まらないそうなのです。
もう野良性がついているため、たとえ捕獲器で捕まえることができたとしても、
その後の世話はかなり大変と思われ、それを考えるとパワーも出ないとのこと。

私も経験があります。野性のように生き延びて4,5ヶ月くらいになった幼犬は
家に入れると怖がってケージから出てこず、無理に出そうものなら咬みついてくるし、
トイレを覚えさせることもできない。散歩は歩かず、おろおろ。
とにかく気合がいります。。。

それに、子犬の母犬はどこでどうしているのか。
放っておけばまた半年後に出産するでしょう。

子犬たちも放っておけば、このまま生き延びられるかどうかはわかりません。
食べるものなんてそうそうありませんから。

私の住むところは田畑や森が多く、猫は自由に放し飼い、
犬は外飼いでも避妊せず。犬猫にお金はかけられない、
という考えがまだまだ多い地域です。

産まれてきても幸せにはなれない運命の子猫子犬が後を絶ちません。
この悪循環をどうしてよいのか。。。私にできることはないものか。
自分の生活に余裕があるわけでもないので、小さなことしかできませんが
何かしたい、そう感じました。
 
話はそれますが、福島の警戒区域で取り残された犬猫を
保護する活動が今月から始まりましたね。

<環境省 報道発表資料>
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14906


飢えと戦う動物たちがまだまだ生きているようです。
福島県や動物愛護団体ががんばっていますね。
個人にも協力できることがあるはず。

<福島県動物救護本部>がボランティア等を募集しています。
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm

人が去った跡地に、飢えや感染症と戦っている「ペット」たちが
いまなお生きていて、
(生きていられるのはおそらく、放射能を浴びつつも
決死の覚悟で給餌している人がいるからだと想像します)
その犬猫たちがいま助けられようとしています。

地元の、たった数匹の犬猫を保護して世話するのも
とても大変だということを経験しているので、
千頭にも及ぶという保護犬猫たちのケアにはどれだけの労力が必要か。。。
行き届いているのかしら、と考える方が間違っているでしょう。
 
 
世話しなければならない保護犬猫を抱えていなければ
飛んでいきたい彼らのもとへ。
 
 

2012年3月 2日 (金)

迷子犬

お友だちが保護している迷子のわんちゃん。
つくば市内で保護してから、もう2週間が経ちます。

トイプードルと言ってよいのか、体重10キロ近くある1歳ほどのオスです。
 
飼い主さま、早く迎えに来てあげて!!!!

120218_23_44_18

※保護当時はボサボサでした。
下あごがちょっぴりアイーンな感じが特長で、甘えん坊とのことです。


 

まーりんにうつった・・・

昨夜、あれれ?まーりんに目ヤニ??、と思ったら
今朝、右目が軽い結膜炎のようでした。


120302_15_09_07_400x304

 
鼻水くしゃみはなく、食欲はいつも通り。

今回ばかりは早期発見早期治療!と思い、病院へ。
発熱もなく、軽い炎症なので目薬だけで大丈夫でしょう、
ということで帰ってきました。

今のうちにしっかり治そうと思います。


しかし念のため持参した便には、やっぱり回虫がいました。
1月下旬に、兄妹のくーろんに回虫が出たとご連絡いただいたので、
念のために検査をお願いしたのでした。

12月にレボリューションをつけ、1月の検査では見当たらなかったのですが
やっぱり駆除しきれてなかったのですね。すくすくと卵が育っていたようです。
レボリューションだけでなくほかの薬もそうですが、
1回で効く場合と効かない場合があるので薬を過信しない方がいいですね。


念のため、トイレを共有しているラムちゃんの分も駆虫薬ドロンタールコンバントリンを
処方してもらいました。

そのラムちゃんは今のところ、目や鼻に異状なし。

そうそう、ラムちゃんって、とーってもおひげが長くて優雅なんですよ♪
自慢のおひげよね。

120302_15_08_57_322x400


 
はぁ、、、、皆様に「隔離したほうが!」と注意をいただいた通り、
やっぱりうつりましたね。。。

 
隔離できるような余裕の1部屋をいつも確保しておきたいなぁ。。。。
つくづく思いました。
 

チビちゃん騒動のとき、押入れを整理して場所を作ろうと思ったのですが
エアコンがないことに気が付き、断念。

真冬以外なら、2つあるうちの1つのトイレを隔離場所にしています。

気候のいい時は車内に1泊させることもあります。
(投薬後、2日過ぎればノミダニが落ちますので)


見捨てられず助けちゃったらもう、なんでもありです(笑)

しかし冬場の隔離はなかなか厳しいですね。
 
まーりんがすぐによくなりますように。

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

カテゴリー

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

よく利用するサイト

  • ミャオ!ねこのおうち譲渡会
    ミャオ!ねこのおうち譲渡会
    東京都で開催されている、ねこちゃんの譲渡会
  • ペットのおうち
    ペットのおうち
    ペット全般の里親募集を行っているサイト。
  • NPO法人 東京キャットガーディアン〜子猫の里親募集〜

    常時100匹以上の猫ちゃんを世話し、シェルターがそのまま「保護猫カフェ」となっている。「猫付きマンション」や「ねこねこ110番」、「そとねこ病院」など、常に新しいアイディアで不幸な猫たちをどんどん減らしている。 「誰も望んでいない殺処分。足りないのは愛情ではなく、システムです。」というキャッチが私は大好きです。ぜひ応援してほしい。
  • がんばっペット
    東日本大震災福島保護犬猫の一覧
  • ペットフード ann.(アン.)

    オーナーさんが厳選した、犬猫のための食品を販売している。特に多種多様のオヤツが嬉しい。「ann.オリジナル」のオヤツは食にうるさい犬猫にも人気。どの商品も安心して購入できる。