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2013年2月21日 (木)

とらおは「こころの病気」

布類を何でも食べてしまう、とらお。
いつもウンチと共に出てきているようで、吐いたことはありません。

排泄でも嘔吐でもいいので、

その生理現象を助けるであろう猫草を与えてみました。

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1本くわえて食べてみたものの・・・
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興味なし。
 
うーん、残念。

保護時から診ていただいている先生に
とらおのウールサッキングを相談したところ、
とても良くない状況だと言われてしまいました。
 
腸に詰まると開腹手術。ずっと胃に残っていても開腹手術。
うまくいけば取り除けるけれど、取れない場合もあると。

症状としては、まず下痢が続き、同時に吐き気が止まらなくなり、
食欲減退、意識朦朧・・・ 手遅れになると死んでしまうこともあるそうで。
 
離乳前に母親と離された動物に見られる「こころの病」。

常同症とか、分離不安症とか、そんな類のものだそうで、
遺伝性やら精神性やら環境の問題やらが絡み合って招いている症状のため
原因を特定するのは不可能で、つまり・・・
成長と共に治るコもいるけれど、多くは常同障害としてずっと残るそうです。
 

ショックだったのは、「ケージ飼いするしかないですねぇ・・・」
遠慮がちに言った先生のことば。
 
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なんだか「不治の病」を宣告されたようで、どんより暗い気持ちになりました。
 

少しでも危険を回避するため、こんな薬をもらいました。
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クリーム状の半固形タイプで、布を食べてしまった後に
上あご等に塗って飲ませると、布や毛玉を包み込んで
消化器系で通過しやすくしてくれるそうです。
 
 
読書中の私の膝の上でくるんと丸くなって
スヤスヤ寝ているのかと思いきや、
トレーナーの裾をくちゅくちゅしながら噛みちぎって
飲み込んでいたり、
 
畳んだ洗濯物を咥えて走り去り、ソファの裏で
くちゅくちゅしながら飲み込んでいたり、
 
穴の開いた靴下をゴミ箱に捨てておいたら
拾い出して食べていたり、
 
ミュウやブーレのお昼寝用マット(元はひざかけ)も
裾の方が破けていました。

クッションの周囲に付いていた小さなボンボン。
数個はジャスミンが破壊していましたが、
さらに数が減っているようにも思います。。。
 
「また食べちゃったの?!?!」と驚いてばかりいては
手遅れになることがよくわかったので、
真剣に対策を考えようと思います。
 
「不治の病」でも注意してやれば防げます。

寂しさと欲求不満を解消してやれば、
もしかしたら治るかもしれない、という期待も持ちたいと思います。
 
 
とらおの人生ならぬ猫生はまだ始まったばかりだもんね。

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