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2014年2月15日 (土)

猫保護の連携の難しさ

10日ほど前からずっと、ご近所のAさんから家なき猫たちの相談を受けていました。3つのミスがあり、思いのほか、時間を取られました。

始まりは、「痩せこけた若い猫がいて餌付けしている。女の子だから保護して避妊したい」とのことでした。





見に行くと、茶白トラのオスでした f^_^;) 顔を見てすぐにオスだとわかりました…、これがまず1つめのミス。オスなら、黒ちゃんのトライアルとトミレオの募集作業が終わってから取り掛かりたかったのでした。


そして、もう2匹、オスがいるとのことで柄を聞いてみると、私が昨年から気になっていた、キジトラと黒白の猫たちでした。TNRか、家猫修行をしたいと思っていて予算も取ってありました。

私が持っているのは、トラップケージ1つとケージ大小1つずつ。おとなしい猫なら普通のケージで、触れない猫ならトラップケージでと考えていたところ、

茶白トラは「足元に擦り寄ってくるから普通ケージで大丈夫」というAさん。だから、キジトラか黒白をトラップケージで保護すれば2匹一緒に病院へ連れて行けるということで、2匹分の予約を取ったのでした。これが、2つ目のミス。

茶白トラの様子を見に行くと、うーん、ケージに入れたら暴れそうなタイプ。トラップケージを使った方が安全だと言うと、大丈夫よーと言うAさん。




しかし結局、当時朝にケージの蓋を閉めたらパニックになったそうで、トラップケージにごはんを置き直しての保護となりました。


よって、2匹保護ならず、1匹のみで、手術をお願いしました。1匹分の穴が空き、先生と他の予約待ちの方々に申し訳ないことをしました。


さらにAさん宅にサビ柄が1匹現れ(サビはメス)、鳴き方が発情しているようでした。

そこに3つ目のミスが。
早く捕まえて避妊しなければと、メスは術後1泊するため連日通院できる日と、預かり宅をどうするか段取りを考えていましたら、夜8時半ごろに電話。「捕まえたわ!今すぐ来て!」と。

これには唖然(笑)

預かり宅も手術日も決めていないのにAさんは保護してしまったのでした(苦笑)





これには驚き、ご自身で世話していただくしかないことを告げました。

病院へ電話を入れると、ちょうどキャンセルが入ったため、すぐに手術していただけることになりました。ホッとしました。

しかしハウスがないから私に世話して欲しいというAさん。私は今、アビーの皮膚炎とトミレオ兄弟猫の募集作業と、黒ちゃんのストラバイト結晶の対応で手一杯、仕事も遅れ気味だし自分の腰痛の通院もあり、にっちもさっちも…という状態。

なので、また急いで術後ハウスを作り、届けました。




先の茶白トラ用の二段ケージも合わせて用意しました。黒ちゃんが使っていたのですが、最近はケンカもしなくなったので無くてもいいかと思い、急いで掃除をして分解し、雨降る中、届けました。足りないトイレは、洗面器を使うことにしました。




費用がないというAさん。私が2匹分を持つことにしました。なんで???(笑)(笑)(笑)


そしてさらに、本来、私が気になっていた2匹よりも先に、白猫を捕まえたいと。

もーーー、勘弁してください!!(笑)


ちなみにAさんは悪い人ではありません。段取りを考えてからでないと行動できない私とは正反対なだけ。猫を愛する気持ちは一緒です(^-^)/

しかも2匹の世話をしてくれていますからご立派です。だから、私が費用負担すると言ってしまったのでした。

ミスの連続で、予定が狂いに狂い、どっと疲れました。
明日はどうか、仕事に集中させてください(笑)
納品しないと手術代が稼げませぬのです(≧∇≦)


そんなこんなで、サビと茶白トラの里親募集、近々スタートします。よろしくね(≧∇≦)












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コメント

お疲れさまでした。
うちも、「大丈夫よ~」という餌やりさんの言葉に振り回されて・・・悪気はなくても、こっちにしたら「え~~~!」ってことばかり。
それでも、そちらの方は次々確保してくれるのだから、段取りは悪くてもTNRに進めるから羨ましいです。
うちの方も、早く手を打たないと・・・

mama-gooseさーん(≧∇≦)本当に疲れました(笑)
こういうことも経験ですね。状況により異なるとはいいつつも、基本の段取りは同じですものね。うまく誘導できたら一人前かしら(笑)ネコ好きさんでさえ、こんなんだから、そうではない人にTNRだの保護だのって説得するのはかなり難しいことなんですよね。

じゃあ、私たちって??とも思いますが f^_^;

お手伝い、行きますよ!お声かけてください!

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