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2015年1月24日 (土)

迷子ねこさん、家に入れました

1/26、猫エイズの感染経路について訂正しました。



迷子の猫さん、仮名「モリモリ君」を見るようになってから2ヶ月。

前々回の記事にしたように、12月8日に不妊化手術済みで、迷子届けも済ませ、毎日朝晩にごはんをあげています。昼間は居なくなることが多いのですが、食餌以外も庭にいることが増えていました。



(窓越しに とらお と挨拶)



彼への給餌は私の家事ルーティンに組み込まれ、朝起きると真っ先にデッキを覗いて、「ちゃんとハウスで寝たかなぁ」と確認してしまう毎日。私より早起きの主人も「まだ寝てたよ」なんて言って、私と同じ気持ちになっていました。


そんな中、小雪舞う4日前のこと。

いつも日暮れ前にはやってくるのに、雨が強く降り出したからか、暗くなっても姿が見えずとても心配していました。

夜7時過ぎ。
愛犬がモリモリ君の登場を察知してくれたのでタオルを持って外に出ると、ずぶ濡れのモリモリ君が無心に毛繕いしていたのでした。

(猫は水滴を舐め取って身体を乾かします)


座った場所にはしっかりと濡れたお尻の跡。

タオルでワシャワシャーとしたいのですが、警戒して、逃げ腰になります。





もう、これは放っておけず、

ごはんで誘導し、ちょっと押し込める感じで玄関ホールに設置した三段ケージ「猫ハウス」に入れてみたのでした。



(煮干しのご褒美)




(キャットニップ入りおもちゃ)




実はしばらく前から何度か玄関に入れて様子を見ていました。犬たちも吠えるため、結構怖がります。なので、徐々に慣らそうと思い、猫ハウスはいつでも使えるように設置済みでした。


ごはんを食べてから、ちょっと戸惑うモリモリ君。逃げ場所はないかと隅々をチェック。


隠れ家的に配置した箱やタオルを全部ひっくり返し、タオルにトイレしてしまいました。

まあ、こんなもんです。古タオルなど、使い捨てできるものを用意していましたから想定内。


ひとしきり探検が終わった頃、再び見に行くと既に落ち着いていて、ゴロゴロ言いながら頭を擦り付けてきます。





やっぱり人と暮らしたことがある子なんだなと思いました。



暖かい空間に安堵したのか、翌日も猫ハウスでのんびり過ごすモリモリ君。外は雨でしたから、本当によいタイミングで家に入れてやることができました。










しかしその翌日3日目、朝4時頃から にゃう、にゃう、と鳴き通し。


外に出たいんだなぁ…

この子の自由を奪って良いのだろうか…

再び外に出してやり、朝晩のごはんと寝床を用意するだけのほうがいいのだろうか…

あぁ、どうしよう…





そんなことを考えながら、犬たちの散歩やごはんや掃除、3日ぶりの洗濯やらを済ませている間、胃がキリキリするほど悩みました。



モリモリ君は去勢手術の際、感染症である猫エイズに陽性反応が出ています。

感染経路は血液(←訂正、体液だそうです)や交尾で、唾液での感染はほとんどないと言われていわれているそうです。


追記:重要
お皿を共有したり、グルーミングしあったりすることでの感染はほとんどないそうですが、ネック・グリップといわれる、オス猫がメス猫の首に噛みつく行為により、唾液を介して感染することが重要視されているそうです。

参考サイト「猫エイズの豆知識」
http://www.cat-fiv.com/fiv_syoujyou.html







血液(←訂正、体液だそうです) ということは咬傷からの感染が考えられます。温厚な猫同士でも最初のうちは喧嘩はしないとも限りませんから、こういう猫さんは他のコと接触させないほうが安全です。




そんなことを考えると、彼の生活場所が我が家では確保できません。

また、後ろ脚に最近の傷跡を見つけました。大きなものです。他の感染症にも注意しなければならず、最低1ヶ月は玄関ホールで隔離し、検査をしたいと思っています。








そうなると、この狭い空間に成猫のオスを1ヶ月以上… 里親さんが現れるまで何か月かかるかなぁ…と、

あぁ…

考えても考えても良い方法は見つかりません。



胃が痛い。




「里親募集したい保護っこがいないからアビーの皮膚炎について書く」と宣言した側から、モリモリ君の登場になってしまいました (^◇^;)


ミーナの結晶尿の経過も書きたいです…











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