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2015年2月

2015年2月28日 (土)

猫の手作りごはん マグロ編

何かと好き嫌いの激しい猫さんたち。

複数頭いる場合は本当に大変で、みんなそれぞれ好みが違います。

たとえば私は毎月、兵庫県の工場からニホンジカを定期便で購入しているのですが、

(関東では馴染みがないと思いますが、ニホンジカによる農林業の被害は全国で80億円を超えるそうです。年間駆除数は数十万頭と言われており、そのほとんどが山に埋められるだけ。兵庫県では、そのニホンジカを安全な処理施設で食肉にしようという取り組みを行っています。また、野生動物を山に帰す具体的なプロジェクトを立ち上げたのも兵庫県が最初だそうです。私は、野生動物を食すことにより、家畜の消費が減ればいいなと思い、購入を続けています。もちろん、愛犬愛猫が食べなきゃ仕方がありませんが、ほとんどが大好き。)


この鹿肉が大好きな猫さんは5匹。食べてもすぐに吐き戻してしまい、食べられない猫さんが1匹。

好きな子たちでも、レア好き、ミディアム好き、と分かれるほどでして…


毎日鹿肉ばかりあげられればシンプルですが、予算的に難しいですし、基本は色々な食材を食べさせたいので、我が家は毎日違うタンパク質が登場します。


そのため、誰が何を食べないんだっけ?と考える毎日!(笑)


そんな中、全員が必ず食べる食材にマグロがあります。「唯一」かも…


スーパーのお刺身用のマグロは脂肪の多い部分ですし、高額でもあるので、うちでは最近はこれ↓を使っています。


サカイ企画さんの「骨ごとマグロのすり身カット」
http://shop.sakaikikaku.com/?pid=13042356





冷凍で届くのですが、うまく解凍しないと、これまたお猫さまたちのご機嫌を損ねます。

我が家流は、
美味く解凍するには、半解凍でとどめること!

冷蔵庫解凍にしても、流水解凍にしても、氷水解凍にしても、半解凍の状態で止めて、ボウルに移します。




食べるサイズにカットして、他の食材を混ぜながらボウルを熱湯につけます。









冷蔵庫でうっかり完全解凍してしまうと、水分が出てしまい、食べない子続出…(>_<)


うちではそれを犬たちが食べてくれるのでロスにはならないのがありがたい (^^)v


このマグロすり身に混ぜるのは、マグロにはないビタミンやミネラル入りの猫缶。量の割合は2,3割でよろしいかと。




葉物野菜を食べる子なら猫缶ではなく、ニンジンや小松菜をみじん切りかペーストにして加えます。




野菜を混ぜただけでまったく食べてもらえない悲劇も考えられるので要注意。

ダメかもー…と心配なときは入れない!

たぶんイケるかも…なときは入れてから30分くらい馴染ませるとgood!


この丸ごとすり身商品等ではなく、マグロのお刺身なら、青のりやひじきなどカルシウムも加えるといいですよね。

今回は「あおさのり」を加えました。青のりは私が好きで、納豆にかけたり、卵料理に使ったりするのでうちでは常備品です。



丸ごとすり身なら骨ごとですから、今回の青のりはカルシウム補給というよりは香り付けですね。


最近では、リンゴやマンゴー、キウイなどが入ったイタリアンな猫缶があったり、

犬フードでブレイク中のトライプ入りの猫缶があったりしますね。





猫にも食材としてのビタミン・ミネラルがあったほうがよいという話なのでしょう。ビタミン剤等ではなくてね。


あともう一つ、私のこだわり。
お魚にはお魚ベースの猫缶やカリカリを。
鶏肉にはチキンの猫缶やカリカリを。

そのほうが、猫たちに受け入れられやすいと思い込んでます(笑)


そんなわけで、人肌程度になった「まぜまぜねこごはん」を盛り付けると、あらら、足りにゃい…(^◇^;


こんなときはドライフードを足します。ドライの分の水分として、お水も少々。








手作り猫ごはんに躊躇している方、こんな具体的なレシピがあったら作りたくなりませんか?(^^)


最後に注意事項です。
このレシピは月に2,3日にしてくださいね!

マグロは水銀汚染がありますから、食べ過ぎは禁物かもしれません。平気かもしれません。がしかし、環境省のサイトで、妊婦さんについてマグロの消費量の目安がありますので、ご参考までに。1人前(80g)週1回までですって。意外に慎重。

https://www.env.go.jp/council/05hoken/y0512-01b/ref03.pdf




うちではこの作業に加えて、野菜とごはんが入った犬ごはんを用意し、







夫と自分のごはんも用意します。犬ごはんと人ごはんは一緒に作れることが多いです。ダブっているのわかります?





そのため、夜はほとんど外出しません。夕方から犬散歩とごはん作りでめまぐるしく忙しいからです(笑)

たまには呑みに行きたいですけどね〜

寝る前には猫ねこ運動会も開いてやらねばならないので、やっぱり時間がないのです(笑)





2015年2月27日 (金)

モリモリ君にお友だち

数週間前から尾骨が痛い、痛い、と思っていたら、ぎっくり腰やりました…

尾骨が痛いせいで椅子から立つときにスローモーションになっていましたが、腰を痛めると、座るときもスローモーションになってしまい…

あぁ… お年寄りみたいな動きです(>_<)




さて、迷子ネコのモリモリ君、玄関ホールから他猫と一緒の部屋に移しました。




モリモリ君は、通称「猫エイズ」と呼ばれるFIVに陽性反応が出ましたが、発症はしていないので元気!

FIVの感染は、縄張り争いによるもの、もしくは交尾の際にオスがメスの首を噛む行為によるものが考えられるそうです。



お外自由のネコでなければ感染しなかったのに…






また、感染率は10%とも25%とも言われ、近い場所に複数頭の猫がいると、縄張り争いも頻繁になり感染率は上がるといいます。

日本にはFIVのワクチンがないため、室内飼いするしか予防はありません。


FIVに感染していても10年も発症せずに生きるネコさんがいる中で、発症して様々な病気を抱えるネコさんもいます。


FIVの名称は、

「猫後天性免疫不全症候群」

免疫が落ちるとかかりやすいような病気になるそうです。口内炎、歯肉炎、貧血、鼻炎、結膜炎、まれに膀胱炎、外耳炎、皮膚疾患…


あれ?ミーナと一緒。


そうなんです。猫エイズに感染していないネコさんにだって起こる症状なんです。

ただちょっと治りが悪かったり、合併してしまったり… 他猫さんから移りやすかったり…


なので、怖がる必要はありませんが、そのコにストレスがないような環境を用意できたらいいなと考えます。

甘えんぼさんならひとりっこで暮らせるお宅、人より遊び好きさんには同じFIV持ち猫さんがいるお宅がいいと考えています。


今、モリモリ君がいる部屋には、志麻4歳と、ミーナ2歳がいます。ふたりとも女の子。

血を見るようなケンカはしないと思っての判断です。

ただ、猫たちの気持ちはわかりませんから、慎重に、少しずつ距離を縮めてもらえるよう、十分な配慮をしています。






挨拶は無事に終わりました。
どうか、仲良しさんになってくれますように。




2015年2月22日 (日)

ミーナのストロバイト結晶尿 4 完治!

ストロバイト結晶が出ていたミーナ。




トイレ砂の塊が大きい日が続き、自宅で測ったpHも6.6〜6.2くらいだったため、いよいよ結晶がなくなったかなと病院へ尿を持っていきました。


状態をきちんと把握したいので、朝一の尿で、さらに溜まったところの下のほうを採尿したのです。結晶があれば下に溜まるでしょ。


その結果、結晶はまったくなくなっていましたー *\(^o^)/*




嬉しい♪ ホッとしました♪

このまま続けば、他に原因があるかもしれないと、とても心配していました。


一般的には、pHコントロールフードしか食べちゃダメということで、食事療法が勧められると思いますが、


ミーナにはまったく食べさせませんでした。


だから治りが遅いと言われればそれまでですが…

食事内容を変えたくない私なりの理由がありました。

ミーナは1年半前の保護当時、歯茎が痩せて歯がボロボロでした。歯茎から菌が入り、左の下顎の骨は溶けて、目から血混じりの涙が出ていたのです。

血液検査の結果、腎不全の初期段階…という状態でした。




腎臓の機能が低下していたのは、畑に撒かれていた除草剤が原因かも…と、あくまで推測ですが獣医さんもそんな見解でした。


少しでも腎臓に負担がかからないようにと、

ワクチンが使われている家畜ではなく、薬の使われていない野生のシカ肉を与えたり、

しっかりした浄水器からのお水を与えたりしているうちに、腎臓の数値は正常になったのでした。


ミーナの身体はなかなかのがんばり屋さんです。


腎臓が悪くなければ麻酔に不安もないので、歯科専門医に抜歯と顎の膿を取り除いていただきました。





涙は出ますが(今後の課題)、血が混じることはなくなり、まあまあ健康な状態を維持できています。


だから、食べ物は変えたくなかったのです。



しかし、できてしまった結晶は溶かさなくてはならないため、毎晩じゃらし棒を振り回し(笑)、息が上がるくらい遊ばせ、お水をたくさん飲んでもらいました。








毎晩30分から1時間くらい付き合ってやります。テレビを見る時間がないので、ニュースはスマホアプリの「聴くニュース」で。これ、便利!


また、室温を過剰に上げるのではなく、ミーナの好みで暖を取れるよう、ペット用のこたつを置きました。





膝に乗ってきたときは、両手をこすって温めてから、ミーナの背中の腎臓のツボ「腎兪」に手を当てていました。じんわりあったかーくなったはず。


後脚のリンパマッサージもしましたが、だんだん嫌がるようになってきたので、後半はやりませんでした。


水分摂取にはあれこれ工夫しました。

ごはんにお水を増やしすぎると食べなくなるし、ぬるま湯にしてもいつ飲むかわからないし、水飲みボウルを増やしても飲むわけでもなく…(T ^ T)


なので、食間にカツオだしを置いてみたり、

「ビオベテリナリー」という液体の栄養補助食品を与えてみたり、


葛粉でとろみをつけたごはんにしたり…と、工夫しました。


オスだったら詰まっていただろうと言われたほどたくさん出ていたミーナの尿結晶でしたが、こういった日々の工夫でゼロにすることができました。


効果があると言われる「ウロアクト」という定番のサプリを3週間くらい飲ませていましたが改善されなかったので、やめてしまいました。



そもそもなぜ結晶ができてしまったか、
それは明確にはわからないそうですが、グルーミングが好きなコなので、お口あるいは尿道から菌が入ったのではないかとのことでした。

グルーミングはやめさせられませんから、これからも発生するでしょう。


となると、日頃から水分を意識して、入った菌を流せるようにしなければなりません。

本来ならお口ケアとして歯磨きなどもしたいところですが、抵抗され、なかなかできません。

トイレ砂の塊チェックも意識して、回数と量を観察するようにして。






こういうことをないがしろにすると、大病に繋がるかもしれないー(>_<) と、時々思います。

かといって、何かあったらすぐ病院というのもね…

薬が出ると安心…という発想も好きではなく…


マイケルジャクソンの死亡原因とされる麻酔薬プロポフォールと同じものが、日本で2歳の子供に使われ亡くなったという事故のニュースが流れていますね。

便利な薬は怖いですね…


アビーのアトピー性皮膚炎に使われたステロイドも然り。




日常の問題点を改めて観察し、改善してみることは大事だと、反省の意も含めて思います。

まずは飼い主である自分の接し方やおうちの環境に問題はないかしら?と。


簡単ではありませんが、
一つ一つ、この治療でいいのかな?なぜそうなのかな?と考えるようにすると、良い方向に変わることもあるかもしれません。



ミーナの結晶がなくなって、本当によかったと思います(^^) 自己流を貫くのはしんどいし、ある意味「賭け」です(笑)





でも、その子の生活スタイルがわかっているのは飼い主だけ。

対症療法だけに頼らない発想を持ちたいですよね。





2015年2月19日 (木)

犬にもある。アトピー性皮膚炎 2

体重19kg、立ち耳和犬「アビー」のアトピー性皮膚炎の話です。


↓発症1ヶ月前。





2013年11月、外耳がカサカサしてきて、ぽりぽりと掻くようになりました。

↓当時の写真がなくて、これは発症2ヶ月後。



通院すると、見た目で「マラセチア症」だろうとのことで、塗り薬と抗生物質が処方されました。

↓塗り薬2タイプ。右端は何か忘れました(>_<)




しかし薬は効きませんでした。塗り薬はアビーにとってストレスだったようで、私が椅子から立ち上がるだけで「また塗られる!」と、ハウスに逃げるようになりました。



2週間後には、別の塗り薬と抗生物質を処方されました。

まったく効かず、悪化する一方でした。



2013年12月、口周りにも痒みが出てきました。

お正月が過ぎた頃は、黒ずみが目立つほど、広がりました。







その間、アビーの耳が清潔になるよう、様々なグッズを試しました。「外耳炎に」というような、ナチュラルケア用品です。


アビーがそれらをも嫌がって逃げるようになると、こっそりポケットに忍ばせて、散歩中にスプレーしたりしていました。

私も少々ストレスを抱え、よくため息が出るようになっていました。






2013年から2014年春は、立て続けに資格を取っていました。猛勉強…というほどでもありませんが、犬猫の健康面やメンタル面、そして社会問題になっていること等を知識として得る日々でした。

アビーや保護犬猫たちの未病に早く気付き、家庭でできる程度ならホリスティックケアで対応できるようになりたい!と願ってのことでした。


・ペット東洋医学アドバイザー
・ペットマッサージセラピスト
・ペット食育士1級
・愛玩動物飼養管理士1級

資格ではないものの、バッチフラワーレメディーや、ペットに使えるアロマテラピーも習いました。


アビーの社会化トレーニングも順調で、近所の方々から「見違えた!」と言われるくらい、穏やかな、そして誰でも撫でられるいい子になっていました。子供も平気でした。





しかし…


反比例するように、アビーの身体はおかしなことになっていきました。

勉強したことの多くが役に立たない日々が続きました。それもそのはず、「未病」どころではなかったのです。

後に、口周りのガビガビなど序の口であることを思い知らされたのでした。




どんどん悪くなる一方のアビーを前に、当時の獣医さんは「うつ術なし…」と困ってしまったので、2014年1月、病院を変更することにしました。





漢方を取り扱うこともある獣医さんにお世話になることにしたのです。


しかし漢方は使いませんでした。

まずは検査をしました。

皮膚を少しだけ取り、顕微鏡検査、細菌や真菌の培養検査です。

しかしこれといって、決定的なものは出てきませんでした。皮膚炎はそんなものらしいです。


原因がわからないから「アトピー性皮膚炎」と名が付きました。


まずは、抗真菌剤を注射で打ちました。強い薬だそうです。


2週間後、まったく変化はありませんでした。


こうなると打つ手なし?

いいえ、まだまだありました。

先生も「できるだけ使いたくないけれど」と、ステロイド治療を始めました。

抗生物質と強肝剤も合わせました。

まずは3週間だけ。

すると、とても効きが良かったのです。痒みが減り、鱗のようになっていた皮膚に毛が生えてきたのです。



やっと、薬の成果が出ました。

とても嬉しくなりました。



ステロイドはスパッとやめられません。担当医の指示に従い、2週間かけて半分、4分の1、と徐々に減らしました。


しかし残念なことに再発、反動するかのごとく、どどーんと酷くなりました。耳の付け根や脚にも炎症が出てきたのです。









アビーもイライラすることが増えていきました。ステロイドの副作用で、だるかったのだと思います。食欲のない日もありました。


続く。




2015年2月14日 (土)

美しい絵

美しいポストカードをいただきました。





一目見て、ミュウ(我が家の三毛のねこ)のようだと思いました。

甚だしく親バカです^^;


ミュウはジャスミンが大好きでした。









二匹は猫と犬、しかもジャックラッセルテリアですが、姉妹のように仲良しでした。









でも、東日本大震災および福島原発事故の被災犬アビーが来てから、ミュウはリビングに居られなくなりました。


アビーが猫を見ると吠えまくるからです。


2年くらいが過ぎて、吠えなくて良いことをアビーに教えることができました。


でも、ミュウの恐怖心は拭えず、決して二階から下りてきません。


ミュウをしっかり抱っこして、ゆっくり階段を下りようとすると、ガタガタ震えます。

かわいそうなので無理はさせないことにしました。



小さな小さな、目が開いたばかりのミュウと出会ってから、「飼い主のいない猫」「お外で自力で暮らす猫」への関心が高まりました。





「ノラネコ」という生き物はいない。


狩りをしながら、

暑さ寒さ、雨風に耐える場所を探しながら、

とにかく今だけを生きることが、

愛玩動物にとってどんなに過酷なことか…



そんなことを気付かせてくれたのがミュウでした。


大好きだったジャスミンとのお昼寝もできなくなりましたが、ヘソを曲げず、健康でわがままを言わない、控え目で静かな子でいてくれます。







縁あって出会った猫は、なんとか助けてあげたい。


優しいピンク色の蓮の中に咲く仏様。

ミュウはそんなイメージの子なのです。


甚だしく親バカですが^^;







2015年2月12日 (木)

モリモリの健康診断

モリモリ君、健康診断に行ってきました。





今回は基本的な健康診断と、気になること2つを診ていただきました。


1. 後脚の脱毛

2. お腹が膨れているかも



1は、去勢手術後に見つけた直径7センチほどの脱毛部分のこと。うっすら発毛しているものの、なかなか経過が遅い気がしたため、カビなどの菌ではないかどうかを診ていただきました。





蛍光灯の懐中電灯のようなライトを出し、「この青い光を当てると、カビ菌が光る」とのこと。へえー!こんなのあるんだ!

その結果、カビ菌はありませんでした。皮膚も綺麗だし、心配ないようです。よく舐めているから治りが遅いのかな。


2は、触診していただき、異常なし。血液検査でも異常なし。単なる脂肪のようでした(≧∇≦)


まずは2つの心配ごとは異常なしで済みました。



次に血液検査。

恒例の2つの感染症チェックは、



猫エイズと言われる FIV はやはり陽性。
猫白血病 FeLV は陰性。



内臓系は…




BUN値が少し高めでしたが、「お宅の場合は手作り食だから問題なし」と先生。

つまり、検査基準のペットフードではなく手作りにすると、タンパク質の摂取量が多くなることが多いと思います。そのためです。うちの子たちは、みな高めです。

こういうことを知らないと、余計な心配しちゃいますよね。結構、いるみたいです。

私も4年間心配して、体質と言われてきましたが、手作り食の本を出している先生に聞いたら、食べているものの影響なんだと。

そして他の数値も見ながら判断する部分だから、BUN値だけが少し高めというのは心配いらないとのこと。なーんだ、って感じですよね(笑)


誤解のないよう説明を加えますが、保護っ子ちゃんたちは市販品のドライやウェットフードも時々食べさせて、あえて、なんでも食べられる食生活を経験させています。



話を戻し、次に、検便。
なかなかタイミングが合わず、別の日に便だけ持って行ったのですが、「マンソン裂頭条虫」という寄生虫が見つかりました。



*特徴

・他猫には移らない
・主に、カエルを食べることで感染
・薬で落ちにくい、3回くらい必要
・薬が高額
・平べったい形で長い
・投薬後、嘔吐や下痢で出たり、快便のまま出たり、色々。


今回は、効き目のある人間用の「ビルトリシド」という錠剤を選んでいただきました。1回で効くそうです。




動物用の錠剤や注射があるそうですが、動物用錠剤は数回服用しなければならないそうですし、注射薬は5千円以上!


今回の錠剤は人用ですから、動物用よりサイズが大きく、苦いままのお薬です。

お口に直接入れなければなりません。

頭の大きいモリモリ君ですが…




それでもやっぱり大きいので、まずは2つに割りました。

ニシンを焼いて、錠剤に香りを付けました。





薬を飲ませやすくするために、テーブルの上に誘導し、焼きニシンたっぷりのごはんを差し出し、ガツガツ食べ始めたところに、

片手で頭を固定しながら親指と人さし指を犬歯の後ろに入れて、もう片方の手の指でアゴを軽く下げ、

ニシンでいっぱいになっている舌の奥に入れました。

すぐにアゴを閉じます。


まさに、んがチュッチュ と、サザエさん風になっていましたが、スムーズに飲み込んでくれました。2つに分けたので、2回やりましたが上手くできました!


あとは、全部出るのを待つだけ。



と、ここまで書いて寝てしまったのですが、

深夜に鳴くので見に行くと…
昨夜食べたものを戻してました(>_<)
ごはんを戻したのは初めてです。

だから原因はニシンではなく、薬かと。

たぶん、その薬も出てしまったと思われます。


また病院にもらいに行ってきますぅ…



今度は注射??… 先生に相談してみます。














2015年2月 5日 (木)

こんなにデレデレ猫さんだったなんて。

なんだか世界情勢が怖い方向に向かっていますね… どうか日本が戦場となりませんように。そして、中東にも平和が訪れますように。

*****


迷子ねこ、モリモリ君。
自宅に入れてから二週間が経ちました。

現在の住まいは玄関ホール。たたきと合わせて3畳くらいかしら…

数日前から、在宅中はずっと三階建てケージから出しています。寝るときはケージに入れます。大地震があったらドアが開いたりして犬たちと鉢合わせになることが怖いので。









うちの場合はジャックラッセルテリアのハンター本能のコントロールがほんっと大変なので、「よくまあ、猫ちゃんと暮らせるね」とジャック飼いさんたちは言います。獣医さんにも無謀だと言われたことがあります。私もそう思います… とにかく神経使わざるを得ません。


そんなわけで、保護猫さん達はいつもいつも狭いところで生活させなければならないのが辛いのですが、いずれ素敵な里親さんが現れると期待してガマンしてもらうしかなく。


でも、こんな環境にも関わらずモリモリ君はマイペース。ふわわーんとアクビしながらお昼寝しているか、気が向けば膝によじ登ってきてデレデレなタイプ。






満足げにフミフミ。

グッパーもくっきりハッキリ。





こんなにも人が好きな子は珍しいんじゃないかしら。私が接した子の中では一番お膝好きです。


そして結構、いじれます(笑)






終始おっとりしていて、声も小さいので、当初心配していたよりずっとお世話が楽です。


お外を見て「出して」と鳴くのも深夜のわずかな時間だけ。

レースのカーテンも心配ない穏やかさです。

カメラ目線もバッチリ♪




排便も良好。

急に暖かい環境になり、毛が抜けてきました。グルーミングに余念がないので埃っぽさもなくなりました。


ちょっと口臭があります。早い子は2歳くらいから出てきますよね。

下の前歯が数本ありません。


モリモリ君は、去勢手術した獣医さんのお話では2歳くらいとのことでした。










遊びはあまり激しくありません。とにかく抱っこの方が好きみたい。今のところ。




近日中に詳しい血液検査など、健康診断をして、里親さんを募集します。


「ひとりっこ」希望です。

どうぞよろしくお願い致します。


2015年2月 3日 (火)

ミーナのストルバイト結晶尿 3

ミーナの結晶尿に気が付いたのは12月中旬。

それから1ヶ月半が経ちました。


*記事1

http://kittopup.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-9e85.html


*記事2

http://kittopup.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-9e85.html


記事2のあと、さらにパワーアップしてこんなこともしてみました。

*「ペットの夢こたつ」を購入






室温は、床に近い場所で21℃から22℃くらいです。ペットこたつはとても弱い熱ですが、中も上もほのかにあたたかくて、人気の場所となりました☆



*「飲む岩盤浴 おしっこでたよ」購入。





普通のお水ですが、飲む量が増えました。また、ごはんにかけても嫌がりません。

ただ、新しいものはすぐに飽きてしまうので、この先はどうなるかわかりません。飲んでみるととてもまろやかな軟水だったので、「白湯」で代用できないかと試しているところです。お安いものではないので、ずっと買い続けるわけにはいきませんから…



*病院お勧めの定番サプリ「ウロアクト」をやめる。

4週間続けたので、休憩してみることにしました。これは自己判断です。何でもそうですが、100%効果があるとは限りません。

ただ、効果が出た犬猫さんは多いそうなので、ミーナの場合は、ということで捉えてください。




そして、その結果!

3日連続、朝一の尿pHが6.4→6.2→6.2くらいになりました!





尿pHは1日のうちでも上がったり下がったりと変化しますが、6.0から6.5くらいで収まってくれると結晶もどんどん溶けると獣医さんから伺いました。

もちろん、水分も重要です。


ちなみに「pHはあまり関係ない」という獣医さんもいました^^; 「あまり」だそうですから「ぜんぜん関係ない」わけではありませんので、少しの可能性でも試してみることは大切に思います。

そもそも、明確な原因がわからないわけですから、何が効くかもやってみないとね。


トイレ砂の山も、小さいものが減ってきましたが、まだ1日に1つくらいはあります。



そういえば、秋頃はゼイゼイ・スピスビと呼吸に難があったミーナですが、最近なくなった様子。




排泄がスムーズになりつつあり、免疫アップのツボ押しが効いてきたのかもしれませんね。

季節の問題もあります。秋に不調になる子は多いそうです。ただそれは夏のデトックスだと捉えるといいようです。


結晶はまだまだ残っていると想像しますが、良い方向に向かい始めたので、ホッとしながらも油断せず、注意深く経過を見守りたいと思います(*^^*)





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