子猫のための食事3
うちのコたちの通院やらワクチンやらに時間を取られ、なんだか疲れすぎている今日この頃。仕事(サイト制作)がちっともはかどりません(≧∇≦)(良い言い訳っ)
さて、時期が随分とずれてしまいましたが、子猫ちゃんたちのごはん、2週目の内容報告です。(実際は3週目に入ってます)
この週の内容が、このあとしばらく続くことになるかなーと思われます。
できればかわいいペットたちには、人間が食せるレベルの食材品質で、かつ防腐剤などが使われていない、ピュアな食材で手作りしたごはんをあげたいと思うのですが、
ペットフードという便利なものがあり、さらに「獣医師推奨」なんてものがあったら飛びつきたくなるのが当たり前ですよね。
人間用もあったら楽なのに。
「これさえ食べていれば病気になりません!」
みたいなものが。。。
でも、ないですよね。
ということは、猫のごはんだって、そんな完璧なものはないんじゃないかと思います。何が完璧なのかもわからないし。
私が家族の食事で一番大切に考えているのは「栄養バランス」ではなく、「身体によくないと思われるものを、できるだけ食べさせない」ことです。バランスはその次です。
だから本当はすべて手作りしたいのですが、家庭の味ってそれぞれですから、様々なものを食べられるようにしておくことが、今のところの、この子たちへの愛情かな、なんて思います。
さて、今回購入したウェットフードは以下のようになりました。
実際に与えてみて、離乳したばかりの子たちには、アルモネイチャーのパウチは合わないと思いました。お肉が細長くカットされているため、まだこの子たちには飲み込めないサイズでした。
また、バイネイチャーのダックシチューも、お肉はとても細かくカットされているのですが、硬くて食べにくそうでした。
いずれも、あと2,3週間経てば食べられそうな気がします。味は好んでいましたから。
特に食べやすそうだったので買い足したのは、
エクイリブリアのお肉&ハーブのタイプと、
フィッシュ4キャットのお魚ムースタイプ、
それと、ジーランディアのトライプ入りです。
これまで与えてきた鶏むね肉やささみ、牛肉、鱈、アジなんかと合わせると、いわゆる「良質なタンパク質」が摂れますし、フードに含まれる添加物の摂取も半減します。
お湯を加え、ほんのり温かい状態にしてあげましょう。温かいものは美味しいですから(^^) 人より体温の高い猫さんたちですし。
とにかくよく食べます。量は大さじ1くらい食べますね。これを1日4回です。
トータルすると成猫並みの量ですから、食費が大変です。やっぱり、手作りのほうがコストパフォーマンス的にも良い♪
ただ、猫の栄養や「食べさせてはいけないもの」は本でも読んで押さえてくださいね。以下がメジャーなところです。
みんな大きくなあれ。