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2015年10月 5日 (月)

ペット流通の闇がまた1つ明らかに

9月29日の朝日新聞朝刊に、

「犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 国内流通で初の実数判明」

という記事が出たそうですね。

私はネットニュースで知りました。

http://www.asahi.com/sp/articles/ASH9K6FQKH9KULZL003.html


10月5日発売のAERAに詳細が載るとのことで、さっそく読んでみたところ、一昨年の動愛法で繁殖業者に義務化された販売数と死亡数を、環境省が発表したとのこと。

昨年度の、
販売または、不要になるなどしたため無償で引き渡された数は、

犬 617,009 匹

猫 72,569 匹


繁殖から小売りまでの流通過程で死んだ数は、

犬 18,517 匹

猫 4,664 匹

死因については報告義務がないため不明。


この数値から、死亡数の割合を出すと3%強になるそうですが、
販売数については、
・繁殖業者→小売業
・小売業→消費者
のダブルカウントが見込まれるため、死亡割合はもっと多いと思われる、とのことでした。



ペットショップで売られている犬猫が、どんな繁殖業者(ブリーダー)から、どんな経路で、どんな状態でやってくるのか、

想像するのは簡単ですね。

ペットショップに並ぶ子犬子猫のほとんどは、「ペットオークション」と呼ばれる会場で競りにかけられます。検索するとホームページがありますよ。競りにかけられている様子も出ています。


できれば、先天性疾患を持つ親から生まれた子犬子猫の数や、繁殖業者にいる親犬猫の数も調査してほしいものですね…

あぁ… 流通の闇…




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