手作り食でよかった
全身麻酔による抜歯を終えたミュウ。
一夜明けて食欲が戻ったようで、朝4時頃からソワソワしていました。実は私も同じ頃に目が覚めて(笑)
というのも、ミュウとブランの通院をうっかり同じ日にしてしまい、急な仕事も入って、何が何やらバタバタで、夜は家事を怠り10時前に爆睡してしまったのでした。
早く寝れば早く起きられるもんですねぇ。
主人が「なだ万厨房」のお弁当を買ってきてくれたのも、安眠できた理由の1つかもしれません(笑)
↑下の段が「なだ万厨房」のお弁当。記念にパチリ(笑)
さて、食欲が出たミュウのごはんですが、抜歯の後は縫っていないために穴がぽっかり空いたまま。
穴は、数日の間に歯茎が自然と盛り上がってきて塞がってくれます。
それまでは、脂肪の少ないお肉を一口サイズに切って食べさせるといいそうで、過去に抜歯したアビーもミーナもそうしてあげました。噛まなくて良いように、丸呑みできるサイズにしてあげるのです。
細かいものやご飯粒やお肉の脂は穴の中に詰まり、回復を妨げるため避けたほうがいいそうです。
キャットフードしか食べてないコはどうするのかしら。ちょうどよいサイズのフードなんかもあるのかな。
ミュウは0歳のときからアレコレ食べているので、こんな時もストレスなく食事ができます。
まず1日目は、朝食にシカ肉(軽く茹でました)、夕食には主人がはりきって買ってきた生カツオ(湯引きしました)をペロリと平らげました。
激しい痛みはないようです。
明日以降は、鶏ササミ、鶏ムネ肉、マグロ、タラなどもいけるでしょう。
イヤイヤながらも頑張ってお薬を飲み込み、
快便も果たしました☆
こんなスムーズなのも、動物歯科の先生の「腕」なのでしょうね。
いつも通りのミュウとなり、ホッとひと安心。
さてと、次はブラン君。
ミュウと同じ日に去勢手術及び全抜歯をお願いしましたが、1泊入院で、翌日お迎えとなりました。
それはまた明日にでも。
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