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2016年9月

2016年9月29日 (木)

血液の病気だから他人事ではない…


犬保護を頑張る人の愛犬ちゃんが血液の病気になり…

輸血が必要で仲間に呼びかけ、なんとか協力してくれるわんちゃんたちが集まったそう☆

アビーも一応、待機。





輸血の条件は、健康で血液型が合うかどうかの前に、体格と年齢が重要。

2歳(訂正、1歳)から8歳までの10kg以上の犬というのがガイドラインだそうで、アビーは年齢的に微妙なところ。


アビーの血液検査の結果は良好で、型はプラスとわかりました。





ヒトと同じようなカードになってます。




とはいえ、じいさんに差し掛かっている年齢だから、採血後に多少体調を崩すことがあるかもしれないそう。

輸血側は問題ないとのこと。


明日の輸血がうまくいかなかった場合はアビーの出動になるかもしれない。輸血の前に、お互いの血液を混ぜて適合を調べるのが「クロスマッチ」と言うテスト。

それで不適合になることもあるんだってさ。


あの子の命がかかっているから、多少アビーが不調になることくらいどうってことない。

がんばれ!がんばれ!みんなが応援してるよ!



そして病名は違うものの、同じく血液の病気と闘い中のサラちゃん。





前回の検査から約2週間。ステロイドは 1/4 で過ごし、よく遊び、まあまあ食べて、まあまあ元気に過ごしてきました。





日中と朝夜で室温が大きく変わらないよう調節し、スキンシップ、運動、赤身の美味しいお肉など、当たり前のことをちゃんとやるよう心掛けてきました。

気分も上々で、怖がっていた犬たちに、かすれながらも「にゃー」と呼びかけるなどし始めたので、抱っこして挨拶させてみたりしました。





いつか、同居したいね。



しかし、とうとう今朝から熱が出始め、夜には40.9度。内股で測っているから実際は41度を超えているかもしれない。


初めて高熱が出たときも、41度くらいだった…


心配で息が詰まる思いだけれど、初回と違うのは少し食べられるということ。


寝そべりながらだけど、小さくカットしたお肉を手から食べてくれました。






身体が熱い。若干、目が虚ろ…


ちょうど明日は定期検査。
結果を見るのは怖いですが、希望を持ちたいと思います。



2016年9月27日 (火)

やっぱり歯周病に


9歳のスミレさんを引き取ってから、そろそろ半年。





当初はかなり肥満で、血液検査の結果は要注意のレベル。トイレも1日10回前後。

奥歯にこびりついた歯石がなんとも可愛さ半減で( ; _ ; )


歯石はどんどん増えて歯周ポケットを塞ぎますから歯周病になりやすいんだそうです。

また、歯石があるとばい菌がずっと体内に流れ続けるそうで、心臓・腎臓・肝臓、場合によって肺にも悪影響があることがわかっているそうです。

「グリーンドッグ」のこちらの記事、わかりやすいです。
「犬の歯周病について」
http://www.green-dog.com/media/ah-blog/column/2014/07/dog-teeth4.html


そんなわけで、
スミレさんの奥歯の歯石を早いとこなんとかしなきゃと思っていましたが、

何せ警戒心の強い子なので、まずは私の手に慣れさせないといけないし、

肥満で気道が狭くなっているから、緊張するとゲホゲホ始まるし、

で、時間をかける必要がありました。


しっかり痩せて、詰まったような咳もなくなり、頻尿も改善し、歯磨きもそこそこできてきたので、

無麻酔の歯石取りをお願いしようと思っていた矢先。


奥歯をまじまじと観察したら、その歯石をカリッと取ってみたくなり…

やってみたらパカッと、一部が取れました(≧∇≦)




その奥の後臼歯もやってみようと指先を押し当てると…

グラッ。


ぎょっ… Σ(゚д゚lll)



後臼歯が2本ともぐらつくのです…

ガーン…

歯ブラシでは気づかない程度の、指先でわずかにわかる程度でした。

根っこがやられているかも…

歯のひどいコはこれまで何頭か見てきました。
表面と根っこの部分の悪化具合は同じとは限りません。



すぐに動物歯科の先生に診ていただきました。

頭部のレントゲン写真を撮り、上の奥歯の根っこには膿が溜まっていることがわかりました。このまま気付かなかったらそのうち破裂していたかも。

最低でもその3本は抜歯が必要で、
他の歯は、麻酔後の口腔レントゲンで判断となりました。

全身麻酔が可能かどうかの血液検査もクリア。

短頭種のチワワですから、鼻腔や気道のことも聞いてみたところ、頭部レントゲンでは鼻腔には問題ないし、気道のほうも多少狭くはなっているけれど、普段の生活に問題がないレベルなら心配ないとのことでした。




無麻酔歯石除去の予定が、麻酔下での抜歯にまで発展してしまいましたが、痛みも出ているかもしれないから気が付いて良かったと思います。


余談ですが、
涙が多すぎるのも、もしかして関係があるかもしれません。





来週に手術(施術?)をお願いしました。

病院のレジ横にあった歯ブラシ。




毛足が短く、いい感じ。




うちはヒト用や子供用の歯ブラシを犬たちに使っていますが、小型犬の奥歯には毛足の短いものが欲しいなと思っていました。まさにこれです。






歯周病も立派な病気。放ったらかしはいけません。

2016年9月21日 (水)

急な冷え


急に冷え込んできました。この2,3日で風邪を引いた人、たくさんいそうです。

朝と夜の室温は24から25度くらい。数値だけ見ると大した冷えではありませんが、つい先日まで28度ありましたから、こんな急な気温の下がりかたは、病中のサラちゃんには堪えます…


そこでペットこたつ。
うちには2台あるので、きぃちゃんがいる部屋とサラちゃんがいる部屋にそれぞれ設置して、ほんわかできる場所をつくってあげました。



嬉しいときは尻尾がピーン!


ペットこたつはちょうど快適な温度。


こたつに里親さんからいただいたキルトマットをかけたら喜んでスリスリゴロゴロして(^^)







電気ヒーターにはタイマーをつけて、1時間に15分だけオンになるようセット。

窓際もひんやりして冷気が入ります。
サラちゃんのいる玄関ホールはもともとカフェカーテンしかない窓なので、 適当なクロスで窓を塞ぎました。




これでなんとか26度は保ちたい。


こんな日はわんにゃんごはんに葛湯をたらり。





これも立派な冷え対策。葛は秋の七草。
にゃんこたち、全員完食。とろみ好きなんです(*^^*)


サラちゃんの身体に負担がありませんように。





2016年9月18日 (日)

白血病治療、第二段階の結果


踊りたくなるほど嬉しくなりました(^^)
白血球減少症と闘うサラちゃんの検査結果が良かったのです。



ステロイドを半減したらどうなるか、という点に注目でしたが、各血球とも減らずに増えていました!




顕微鏡で診ていただくと、ステロイドにより残っている白血球だけではなく、骨髄から生まれてきた白血球(好中球や好酸球)も見受けられるとのこと。


また、貧血の原因だった赤血球も増え、歯茎に赤みが差してきました。


激減していた血小板も増えていました☆


引き続き体重も増えました☆ 1.7kgになりました。


コロコロしていたリンパ節は腫れが治まり、静まり返ったままだそうです。これは触診です。






夜になると熱が出ることを相談すると、それもその子の病気のサイクルだから、高熱にならない限りは仕方がないとのことでした。毎晩測っていますが、40度近くあります。





そんなわけで、サラちゃんの身体は結構頑張れているようなので、ステロイドをまた半減し、1/4 となりました。今度は2週間続けます。


2週間前に注射した抗生物質もそろそろ切れる頃。白血球がちゃんと異物と戦えるかどうか、引き続きドキドキします。


今日の結果を見ると、まだ先がある、希望を持ってもいいのかな、と思えます(^^)



サラちゃんに始まったことではなく、これまで8年間、「医食同源」をご指導くださった各方面の先生方にたくさん感謝して、

これからも気負わず、気張らず、気を抜かずで、美味しく食べられるごはん作りを心掛けて頑張ります。


ごはんについてはまた次回。


お友達の皆さまにもご心配とたくさんのエールをいただいて、涙が出るほど励まされています。小さなサラちゃんに、お時間を割いてくださって本当にどうもありがとう。

2016年9月15日 (木)

白血病治療、第二段階へ


白血病と闘うサラちゃん、今週からステロイド薬が半減しました。朝に飲ませています。

半減前はものすごい食欲で、先週1週間で1.4kgから1.6kgに増えました。その前の2週間はあまり増えてなかったので、嬉しい変化です(^^)




お薬を半減してからは食欲ダウン、というか、普通の食欲になったようです。



夜になると少し熱が出ます。39度台後半。
正確な測り方ではありませんが、後脚の付け根に挟んでいます。結果が出る前に、遊びに行ってしまうこともあります。



低めに出ることはあっても高めに出ることはないと思うので…





熱っぽいといっても、グルーミングや爪とぎはしているのでぐったりするほどではなく、遊んだりもします。5分も続きませんが…

そんな運動不足なサラちゃんに、楽しい刺激を少し(^^) 食卓から椅子を持ってきました。



気に入った様子✨





お昼寝場所であるタワーの上、チェストの上の他に、この椅子の上が加わりました。よかった♪







夜は少し冷えるので、いくつかのマットにカイロを忍ばせましたが避けられました。
熱っぽいからか、慣れないからか…

運動しないサラちゃんにとって冷えは大敵と思うので、カイロがダメなら電気ヒーター。部屋全体を暖めよう。




ヒーターそのものは軽くチェックして終わったのですが、なんと、タイマーにロックオン!微かにジリジリ音がするタイプなのです。


後ろ姿が可愛い(*^^*)

しばらく眺めて、軽くパンチしてました。


安眠妨害にならないように、15分くらいオンにして部屋が暖まったところで、片付けました。何日か繰り返せば見慣れるでしょう。

前日には電気のお灸もやりましたが、10秒もしないうちに逃げていきました(笑)



もうやらないよ、ごめんね。



夏は終わりましたが、サラちゃん部屋はまだまだ常夏です^^;



かわいい、かわいいサラちゃん。
持ちこたえてほしいです。

2016年9月11日 (日)

今もまだ赤い涙が出ます


最近は「猫専門病院」というものがあるんですね。

保護してから丸3年のミーナ。当初から左目からだけ、血混じりの涙が出ます。

今日は透明の涙でしたが、ときどき茶褐色になります。



何人かの獣医さんに相談したり、ペット向けハーブの第一人者グレゴリー先生にも相談してみましたが、解決策は見つかりませんでした。





歯がひどい状態だったので歯科専門獣医さんに抜いてもらったのは2年前のこと。


そのときに涙が止まった!と思っていたら、術後の抗生物質で治まっていただけのようで、そのあとじわりじわりと血混じり涙が復活してしまったのでした。


頭部のどこかに膿が溜まる場所があるんじゃないかと…




猫専門病院に行ったら原因と対策が見つかるかな。


ざっと調べると、いくつかは1時間半くらいの距離。


行けなくもないよね…


私が「疲れたー」と寝転がると背中に乗ってくれる優しいコ。



あったかくて気持ち良いのです。


鼻詰まりのようなスーピーという呼吸も、季節の変わり目にひどくなります。



ひどい日は、他の部屋まで聞こえます。


楽にしてあげたいなあ。

2016年9月10日 (土)

久しぶりに遊びました♪


サラちゃん、発熱してからずっと遊ばないままだったのですが、9日目の今日、とっても久しぶりに遊んでいました

見守りカメラの映像です。
(動きがあると音で教えてくれて、さらにその時間だけ録画してくれます)

その録画をキャプチャーしました。
小さなオモチャを転がしています(^^)










動き始めから終わりまで30分くらい。十分遊んだ様子でした☆


服用中のステロイド薬に、頭がボーッとするという副作用があるそうです。だから食欲あっても遊ばなかったのですね。それでも、オモチャを出しておいたり、じゃらし棒を振ったりしてあげました。私の膝の上で、動くものは目だけで追ってました。

今日はなぜ遊べたのかな、少し身体が薬に慣れてきたのかな??



サラちゃんの日々の様子をザッとノートに記していますが、そのノートや鉛筆にも果敢に攻めてきました(笑)










お薬は明日から半分になります。
またぐったりしないかな… 緊張します…

今日も歯茎は真っ白でした。貧血なんですよね…


また、サラちゃんは今、かすれ声しか出なくなっています。

発熱の2週間くらい前から「ニャーン」と口を開けてもかすれた空気だけが出てきます。私たちが風邪で喉を痛めると声がかすれますが、あんな感じです。

リンパ節が腫れているからかと思っていました。

先生にも相談しましたが、レントゲンには特別な異常は映りませんでした。病気とは関係ないのかな。

いつかまた「んーにゃーん」という声を聞きたいです。サラちゃん、鳴き始めに「溜め」が入ります。歌舞伎風で可愛いです。


声が聞こえない分、何か異常に気付いてやれなかったから大変なので、カメラの感度は最高レベルにしています。



それから、サラちゃんのサプリの量をちゃんと計測しようと思い、買いました、キッチンスケール。

年甲斐もなくハート柄(汗)



恥ずかしかったりー…(笑)
爽やかなグリーンが良かったな。


今まで使っていたのは1g単位でした。サプリは0.1g単位で計測したい。これで色々と便利になります。



サラちゃんの症状を、病気辞典で見れば見るほど悲しくなります。「発病から数日あるいは数ヶ月」と書いてあります。


私、悲しくて… なのかな、単なる年齢かな^^; 体調悪く、喘息が出始めました。するとお友だちがこれをすぐに送ってくれて。



これはレモンの皮。1つ食べると喘息が緩和され、楽になります。


ドッグサロン経営の遠方のお友だちからもキャットフードが。お手紙にはサラちゃんへの応援メッセージ。




毎月鹿肉を買っているフード屋さんからも、消費期限が3ヶ月を切っていて売れないからとご支援いただいて。アニモンダなら安心フードNo.1。




他にも応援いただきました。ありがたいやら申し訳ないやら…

頂いてばかりでお返しできないままだし…


サラちゃんのケア、やれるだけやります。

2016年9月 9日 (金)

そうそう、まだ募集中ですよ


うちの保護っ子はサラちゃんだけじゃなかった^^;

可愛い可愛い「きぃちゃん」もいます!



トンネル内にて。


推定4ヶ月半から5ヶ月近い、女の子。
いつもいーっつも、”どんぐりまなこ” で、ツンッした小生意気な表情がたまらない、アビシニアン風のおてんば娘です(*^^*)






お茶目です。いつもカメラ目線くれます。



2度のキャンセルで、ご縁を逃してしまいましたが、それはきぃちゃんのせいではなく、私の心配性のせいです。きぃちゃんがずーっと楽しく遊んで暮らせるおうちを探したくて、色々神経質になってしまいました。

しかし、年老いてから捨てられる猫ちゃんがいたり、飛び出して行方不明になった猫ちゃんがいたり、ひとりの寂しさゆえに問題が生じる猫ちゃんをたくさん見聞きしている私としては、


100%はないにしても、救った命はできるだけ確実なお宅にお嫁に出したい…


気の合う兄弟ネコさんがいて、走り回れる広いお宅で、猫のことをたくさん勉強してくださる方にお願いしたいです。


とにかくまだ若いので、心置きなく取っ組み合いして遊べる仲間がいること。

1週間だけ一緒に暮らしたチャトラン君と一緒だと最高です(*^^*)




同志の知人(千葉県在住)が保護した猫ちゃんで、きぃちゃんより1,2ヶ月年上のおっとりさんです。




相性バッチリなふたりです。

チャトランはものすごく人懐こくて、絵に描いたような茶トラ猫タイプ。ぽわわーんと、いつも穏やかです。



そして、1ヶ月前まできぃちゃんは”噛みつきにゃんこ”でしたが、今はまったく噛まなくなりました!



「こうでしょ?」みたいなきぃちゃん



厳しくも愛情たっぷり教育してくれている、うちのオトナ猫たちのおかげです。

首元に噛み付いてくるきぃちゃんを優しく叱る志麻(6歳)。





寝起きのきぃちゃんと、とらお(4歳)。



オメメ、しょぼしょぼー


ミーナ(4歳)もきぃちゃんをよくグルーミングしてくれます。


暴れん坊だった野生児きぃちゃんを調教できたうちのニャンたちは偉い!(笑)いやいや、ほーんと大変だったね。ますますうちの子達を愛おしく思います。



9月下旬には避妊手術の予定なので、10月に入ってからのお届けになりそうです。


そして大変恐縮ですが、里親様にはノラ猫を増やさない活動に賛同していただく意味で、きぃちゃんにかかりました医療費の一部をご負担いただきたいと思います。

内訳は、健康診断としての血液検査代、避妊手術代、ワクチン代、検便含めた内部外部寄生虫駆除代となります。

避妊手術が終わりましたら合計金額をお伝えできます。


面談ご希望の方はご連絡先を明記の上、コメントください。コメント欄の連絡先は非公開になっています。

私のプロフィールにあるメールでも構いません。

きぃちゃんは茨城県つくば市在住です。


面談の場所などはご相談させてください。チャトランも一緒なら喜んで調整させていただきます (*^^*)


本来なら、いつもの「しあわせにゃんこ譲渡会」で面談していただくはずなのですが、サラちゃんから目が離せない状況になるかもしれず、先の予定が立ちません。

(譲渡会参加となると、朝7時半出発の、帰宅も夜の7時前後となってしまうので)


トライアル期間や譲渡契約書などもあります。

詳しくは、「しあわせにゃんこ」ホームページをご覧ください。

http://www.shiawasenyanko.net/onegai.html




そして、きぃちゃん以外もご検討いただけるのであれば、今週末の銀座会場、来週末の池袋会場にぜひご来場ください。





子猫ちゃんを中心に、おうちを探している猫ちゃんがたくさんいます。30匹以上の参加です。

参加ネコちゃんの一覧はこちらから。

http://www.shiawasenyanko.net/bosyucyu.html




どうか、家なきネコたちに安心な毎日を







2016年9月 8日 (木)

白血病の最初の治療


FeLVから白血病を発症したサラちゃん。
最初の治療は3日間多めのステロイド投与(錠剤)でした。

その結果を診ていただくために通院。
キャリーケースに良いイメージがあるので、自らホイッと入るサラちゃん(笑)



ずっとそうだといいなぁ…と。
採血のとき、とても嫌がるので、何か考えてあげないと…


で、検査の結果、良い反応がありました。

白血球がどーんと増えていました。




先生による顕微鏡検査では、10分の1にまでなっていた好中球も増産されているようです


気になるのは血小板があまり作られていないことだそうで…



今後の治療としては、
今の量のステロイド剤を1週間投与し、次の1週間は半分の量にするとのこと。それでどうなるかをまた診てくださるそうです。

どうか白血球が減りませんように…

血小板が増えますように…



そんなサラちゃん、毎朝晩ちゃんとお薬食べて偉い子なんです(^^)

黄身に忍ばせるほか、

馬肉や鹿肉のスープに溶かしたり、




お出汁に葛を加えた餡かけそぼろ(鶏挽肉)にしたり。







さらにサプリも加えていますが、ほとんど完食してくれます。






食材のことで少し疑問があり、サプリの会社(獣医さんが対応してくれます)に電話相談してみました。

サラちゃんの症状を話すと、鹿肉は鉄分が多くて良いとのこと。

他には、

乳製品はやめましょう。
卵は加熱して。

とのことで、私が時々作る温泉卵について聞いてみると、黄身だけを今のように今の量与えるのは、サラちゃんが好きならいいでしょう。

とのことでした。


その他、造血作用のあるホルモンに「エリスロポエチン」というものがあり、犬保護のベテラン先輩がヤギミルクに豊富なことを教えてくれました。

しかし、ミルクは何であれ良くないという、サプリの獣医さんがおっしゃるので… サラちゃんは好きなのですが、必須食材でもないので止めておこうと思いました。私が買うヤギミルクは成長ホルモンなど使われていないヤギミルクなんですけどね…


お肉は何でも食べてくれるし、野菜が入ってもあまり気にせず食べてくれるので、その基本の食事をしっかりしてあげようと思います。猫の食についてはそれが一番難しいし、大事なことに思えます。





今夜は日本鹿のモモ肉と内臓をあげました。採れたてのサラダほうれん草も湯がいてからみじん切りして加えました。

むしゃむしゃ、完食(^^)





食欲増進はステロイドの副作用でもありますが、成長期のサラちゃんには良いことです。

兎にも角にも、お薬ライフを美味しく


元気が出ると、タワーの上から「にゃーん!」と雄叫び(笑)よく鳴きます♪




サラちゃん、よく発声しますが、声が出なくなっています。それについては、また今度。



2016年9月 5日 (月)

「白血病」を発症していました

FeLV(猫白血病ウイルス)キャリアのサラちゃん。

金曜の朝から元気がなく、いや、正確には木曜から少しだけ元気がないようでしたが、ごはんは食べていたので様子を見ていました。

金曜になると全く遊ばなくなり、ベッドから出てこない状態。夕方になっていよいよ心配し、抱っこして体をさすり、ごはんの前に顔を寄せると、やっと食べ始めました。

しかし2,3口食べるとすぐにベッドに戻ってしまい、気持ちが悪そうでした。

夜になると高熱が出ていて、内股に体温計を挟むやり方で計ると41度!何かの間違いだと思いました。

撫でても反応が薄く、呼びかけると目を半分開いてくれるものの、瞬膜が出たままでした。


撫でても反応が薄いサラちゃん


翌朝、病院に連れて行くと、40.6度という高熱でした。

レントゲンと血液検査と顕微鏡検査の結果、


なんと悲しいことに…

白血病を発症していることがわかりました。



心配していたリンパ腫ではありませんでした。

白血病にも色々あるそうですが、サラちゃんの場合は白血球減少症でした。




(4度のインターフェロン注射は結果的に手遅れだったということになります)


白血球にはいくつかの種類があり、それぞれ役割を持ちます。

サラちゃんの場合は、好中球という、内外部の細菌をやっつける役割を持つ白血球が、10分の1にまで減っているとのことでした。

好中球が激減しているということは内外部の細菌をやっつけられないということになり、

日和見感染、つまり本来の病気ではない菌で感染症を起こす心配が出てくるそうです。


人間でもありますよね、癌を患っていた方の死因が癌ではなく「肺炎」となっていることが。


さらに、血小板もかなり少なくなっていました…


とにかくその日は、
細菌対策の抗生物質(コンベニア注)と、熱を下げるためのステロイド(プレドニゾロン)を注射してもらいました。





帰宅して数時間後、
薬が効いたようで熱も下がり、食欲が出て、ごはんを半分くらい食べました。ホッとしました。







抗生物質の効き目は2週間なので自宅で飲ませる薬はありませんが、ステロイド剤は翌日から錠剤なので、飲んでくれるか頭をひねり…

サラちゃんが好きな温泉卵の黄身に包んでみました。


1回分の半錠をさらに割りました





薬の入った黄身をパクッとしたあと、若干気が付いた雰囲気がありましたが、ま、いっか、とばかりよく噛んで食べていました。



3日後に再度、血液の状態を診ていただくことになっています。

血小板も好中球も増えていますように…





これからしばらくは、こんなことを繰り返していくのかなぁ…と思うと、小さな身体に、本当にかわいそうで…


薬は何回くらい効くのかな、

いつか効かなくなるんだよね…

そのときはどうなってしまうのだろう…

血小板も少ないから、出血するとどうにもならなくなるのかな…



まだ1.4kgしかない小さなサラちゃん。


色々と想像しては奇跡をイメージし…

でも、サラちゃんの完治はないでしょう…


短いとわかっている人生なら、すべてが楽しい時間となるようにしてあげたい。

辛そうなときはどうしてあげれば楽になるのか、サラちゃんが望むことは何か、その都度考えてあげて、すべて正解にはならないだろうけれど、とにかく痛く辛い時間はなるべくないようにしてあげて…


そんなことを考えながら心の準備をし、

病気辞典でサラちゃんの状態を把握し…




サラちゃんとはまだ、たった5週間の付き合いなんだなと振り返り…

それでも私を慕って、膝上で眠ってくれるサラちゃん。

とにかく安心できる毎日をサラちゃんに提供しよう。




サラちゃんの里親募集は「中断」としていましたが、きっぱり「終了」にして、

「うちのコ」にすることにしました。

「助けたい!」そう思って引き受けたサラちゃんの命だから、ずっと自分で世話できることは本望だって思います。


できるだけ毎日ご機嫌で過ごせますように。







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