サラの避妊手術、無事に終了
昨日、サラの避妊手術が無事に終わりました
麻酔もすっきり覚めて、
「今日のうちに自宅に戻ったほうが、ストレスが少なくていいでしょう」
との先生のアドバイスで、夜に迎えにいきました。
帰宅すると落ち着きなくウロウロ。
トイレに入り、出てきても、まだ落ち着かず。
時間は20時。ごはんかなぁと思い、いつもの3分の1くらい(まだ麻酔が完全に抜けていないから様子を見ながら)を用意してあげると、若干フラフラしつつもいい食べっぷりを見せてくれました。
鹿肉と内臓とピノグリーン(小松菜)
そして食べたら私の横でパタリと寝てしまいました。
2時間くらい私も添い寝していたらガサゴソと音がするのでハッと起きると、サラがひとりでボールを転がし遊んでました!(笑)すごい回復力。
目が合うと、「遊んでにゃ〜ん!」と叫びました。
じゃらし棒を少〜しだけ、やってあげました。
お腹の傷は痛々しいですが気にする様子もなく、元気に走っていました。
しばらくすると、またウロウロ・ソワソワ。
すでに23時半くらいになっていたので、追加でお肉を焼いてあげました。
すると、みるみる平らげてしまいました(^^)
元気でホッとしました。
お顔が少し歪んでいたのが気になりましたが、
翌朝にはスッキリ。可愛らしいサラちゃんに戻っていました。
しかし懸念もあり…
たった10日で白血球がぐんと減っていました。
この数値自体は、「免疫が落ちてる!」というほどではないそうですが(確かに基準値内)、これまでと比べるとやはり減り幅が大きいし、注視しなきゃならないでしょうとのこと。
ただ、好中球は理想の割合で白血球の中に存在していたので、全体が減ったのは持病(FeLVによると思われるMDS)のせいではないかもしれないそうです。
また、膀胱炎のときの抗生物質(コンベニア注)が効いておらず、まだ細菌(桿菌)が残っていたので、別の抗生物質(エンロクリア錠)を一週間飲ませることになりました。
血液も尿も、一週間後に再検査です。
せっかく手術が無事に終わったというのに、なんだかちょっとスッキリしませんが、無事に終わったことをまずは喜びましょう
サラは至って元気で、お腹を気にせず高いところにジャンプしたりしているので、意外すぎて笑っちゃいました。痛くてしょんぼりしちゃうのかなぁと想像してましたから。執刀してくださった先生の腕だなぁと思います
こんなに元気な姿を見ていると、白血球の減りはきっと一時的なもので、すぐに回復しそうな気がしますし、
食が細かったのはやっぱり寄生虫のせいだったかな…と、大大大反省するのでした(汗)
普通によく遊びます(*^^*)
気付けば、梅が満開ですね〜