季節外れの雪
山のほうは雪になりました。
筑波山に白い帽子。
コブシももうすぐ満開だというのに。
ダウン着せたけど、足元泥んこで冷えたみたい。
ぬるま湯で脚を洗って、ホットカーペットでぬくぬくしました。
風邪ひかないようにしなきゃ。
サラは元気(^^) いつだって部屋は27度。特別待遇ですから。
鍵シッポも元気(笑)
どういうわけか、こんな狭い中で爪とぎしてます(笑)
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山のほうは雪になりました。
筑波山に白い帽子。
コブシももうすぐ満開だというのに。
ダウン着せたけど、足元泥んこで冷えたみたい。
ぬるま湯で脚を洗って、ホットカーペットでぬくぬくしました。
風邪ひかないようにしなきゃ。
サラは元気(^^) いつだって部屋は27度。特別待遇ですから。
鍵シッポも元気(笑)
どういうわけか、こんな狭い中で爪とぎしてます(笑)
サラちゃん、高熱が出て「発症」とわかった日から、205日目。今日も元気です。
(納豆好き。青のり入り 笑)
サラの病気は、骨髄異形成症候群(MDS)のRAEB型であろうと診断されてまして、
(推測なのは骨髄検査をしてないから。幼すぎて麻酔が使えなかったのです)
病態としては、白血球(中でも好中球)と血小板が成長しにくい状態です。
骨髄の中でウイルスが遺伝子を狂わせていて、生まれた血液が正しく成長できないのだそうです。
猫の白血球って13時間くらいしか生きないんですってね。だから正常に作られなくなると、あっという間に足りなくなって様々な感染症を起こしてしまうようです。
サラが現在服用している薬の働きは、
ステロイドで白血球・血小板を長持ちさせつつ、
ビタミンK2で新しく誕生する血球の分化(成長)を助ける
みたいなことだそうです。ステロイドにはもっと複雑なたくさんの作用があるようですが、私には全容がわかりません(-_-)
ただ、やはり薬のため、2ヶ月前の血液検査ではALT値が増え、肝臓がダメージを受けていることがわかりました。ステロイドの量が問題かもしれないと。
そこで、ステロイドを3日おきに1日休みにして、観察してきました。野菜を食べる量も増やしました。
ALT値は3週間ほどで回復しました。
あとはその量で白血球が少なくならないかどうかです。
先日避妊手術がありましたから、ストレス等で減少してないかハラハラしましたが、
8週間経過の先日、血液検査で白血球が十分存在していることがわかりました(*^^*)
引き続き、3日おきに1日休みです。定期的にステロイドのお休みがあると、身体にはとても優しいのだそうです。
ステロイド量を慎重に見ていただきながら、このまま調子を維持して、1歳の壁を乗り越えたいな〜
推定、5月下旬生まれです。
(お腹を出して寝るのが好きなようです)
猫たちの器、完成しました(≧∀≦)
下手すぎて、笑えます!
お手本はこちら。(笑)
次回はこうしてみたい、あぁしてみたい、がたくさん☆
一人前になるまでに何年もかかるような難しいことにチャレンジするのは、本当に楽しい。ずーっと集中できるから。
やっぱりサラちゃんが一番似てるかな。
毎日、密な時間を過ごしてますからね(笑)
完成前の「色付け」の記事はこちら。
http://kittopup.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-a86a.html
さっそく、美味しいごはんを盛り付けて。
盛り付けるとお顔は見えなくなっちゃうけど。
食べ終わると、面白い(o^^o)
口元に食べ残し(笑)
春色の首輪を3本買いました。
1本は、サラに。
今まで子猫用でしたから、ちょっと太くて重くなります。
あとは、ミュウと志麻に。
ミュウはゴールドのバックルが似合う♪
志麻はスッキリなツイード柄を。
他の3にゃんずは着けようとすると「ヤメレー!」と抵抗します。
首輪を気にするコ、しないコ、何が違うのか知りたくなります。
ちなみにミュウも志麻も、1歳過ぎてから初めて首輪を着たような気がします。子猫から慣らしたわけではありません。
サラは保護した翌々日くらいから装着して慣らしましたが、2週間後に下顎リンパ節の腫れに気が付き、チェックが欠かせなくなったのたため、首輪はやめました。病院に行くときだけ着けていました。
(サラちゃん… お鼻が真っ黒だったわね 笑)
最近は体調が安定してきたため、また子猫用首輪で慣らしてから、このオトナ用に。
サラのために選んだ初めての首輪です。
似合ってよかった(^^)
万が一、大地震がきてガラスが割れたら外に飛び出すかもしれないから。首輪がないと熊本のようなことになってしまうから…
http://shippo-news.seesaa.net/s/article/447108476.html
連絡先を記載した首輪は大事。
全員がしてくれるといいのになぁ…
お彼岸ですね。
お墓参りに出掛けると空が霞んでいて、もう春の空だなぁ、と少し寂しく思います。
これからしばらく、青空はないだろうなぁ…
冬はきれいな空と犬たちの写真が撮れて、楽しいんですよね♪
とはいっても、春にはお花と、夏にはグリーンと、秋には紅葉と… とそれぞれに楽しみがありますけどね。
この冬の、空との写真。
きぃちゃんと福ちゃんのお母さんからお便りいただき、ふたりはとても仲良しだそうです(^^) 私の見立て、今回はバッチリだったみたい♪ きぃちゃんも抱っこ好きな子になったそうで、心底ホッとしました。
そういえば、2ヶ月も里親募集する犬猫がいない日々なんて数年ぶりです。
神様がサラとの時間を大切にするよう指南してくれているようです。
義父のお墓参りにはスミレを連れていきました。
スミレのおばあさんは散歩に行かなかったため、近くに住む義父が何度か外に連れ出してくれたそうです。スミレを可愛がっていました。
(墓石のお掃除に付き合ってもらいました)
義母の止まらない話が、これまた楽しくて。
気付けば、スミレが早く帰りたいと訴え… (笑)
春になるとなんだか忙しくなるイメージあるなぁ。
これといって、何か目立った予定はないのですが。
四十肩っぽいです、わたし。
冬の空、バイバイ。
サラちゃん、避妊手術から3週間。
体調は良い様子で、以前より少し多く食べられるようになりました☆
体重は、2.05kgから2.25kgに増えました!
ステロイド錠は、1月27日から3日おきに1日お休みするようにしていますが、急激な変化はない様子。
来週に白血球数の検査を予定しています。
減ってなければいいなー と切に願います!
あと膀胱炎も治っていますように。
お薬をやめてから2週間経ってもばい菌がいなければ完治といえるのかな。
そんなサラちゃん。
またすごいものを食べてくれました(笑)
青汁で有名な、あの「ケール」です。
といってもこれは幼葉。いわば、ベビーケールです。
ピノ・グリーン同様、生のままムシャムシャ食べました。笑っちゃいます(≧∀≦)
そして〜、菜の花のおひたしも食べました!
さらに〜、芽キャベツの仲間「プチヴェール」も!
プチヴェールはさっと湯がいて、オリーブオイルと岩塩をパラパラかけた私用のサラダから、一房くわえて逃げていきました(笑)完食してました♪
オイルと一緒に食べてくれたら、脂溶性ビタミンの吸収も良くなるからよかった、よかった☆
お薬を飲んでいると体内ではビタミン不足になるそうですよね。だからサラはムシャムシャ食べたくなるのかもしれません♪
キャットフードも時々使いますが、そのときは水分を含む食材を何か一緒に用意してあげることもあります。
たとえば、卵黄。生のまま常温にして、殻だてを取り除いてあげると食べやすいようです。
サラの場合は1回に、1/2個くらい食べます。食べるというか舐めています。卵黄ならたんぱく質アップにもなります。
サラは現在、以下を服用しています。
・ステロイド(プレドニゾロン2.5mg)3日飲んで1日休み
・ケイツーシロップ(ビタミンK2)毎日1本
サラの骨髄の中にいると思われるウイルス「FeLV」は、骨髄に入ると消失しないと言われていますから、いつどうなるか本当にわかりませんが、毎日を大事に、楽しく過ごしてもらいたいものです(^^)
久しぶりに鮭ごはんにしました♪
あ、犬猫のごはんです。
鮭、鶏ムネ肉、エビ、お豆腐、切り干し大根、人参、白飯を「あご出汁」で煮ました。
いつもはこんな「ごった煮」にしないのですが、鮭だけだと犬たちにはちょっと豪華すぎるので、鶏ムネ肉などたんぱく質類を適当に加えました♪
猫たちのお皿には鮭だけ拾いました(笑)
みんな食べるかなぁ?と思いまして、馴染みのドライフードと一緒に。
みんな喜んでくれて、鮭だけ食べた子が3にゃんず(笑)
鮭だけお代わりしてあげました。
サラちゃんは鶏ムネも食べそうだったので、鮭と鶏肉をつまみ出して小さくちぎって。
まあまあ食べてくれましたが、鮭だけのほうが良さそうでした。次回は鮭と野菜をあげてみましょう。
昨日は野菜を買いに行けなかったので乾物を使いましたが、今夜は青菜のおひたしでも加えようと思います。
そろそろ春野菜の美味しい季節ですものね〜
菜の花なんか買えたらいいな〜
アスパラもそろそろだな〜
最近は手作り食もメジャーになってきました。
久しぶりに本屋さんに行ったら、ペットの手作り食本がたくさん並んでいました〜(^^)
私が買ってきたのはこちらですが(笑)
「家庭の医学」的に本棚の肥やし〜
家族が病気になったら、まずはその病気を状態を詳しく知りたくなりますから。
見れば見るほど…
サラの病気は悲しいです…
さて。気を取り直して、
菜の花を買いに行ってきます(^^)
年々、仲良くなっていく2ワン。
全力で遊んでいます。
犬同士にも「心から信頼しあう」という感情はあるのかしら。
安っぽいものじゃなくて。
本当の、信頼。
ペット関連のことを職業にしている方々の間で「商売道具」になっている、
「『気』(『氣』)を送る」とか、
「エネルギーを感じる」とか、
「メッセージが届く」とか…
遠く離れているものへ、何かを伝えるパワー。
私にはどうも、そういう感覚はピンとこなくて。
「祈る」というのは子供のころからの「お願いごと」としてやってきたからわかるんだけど、それは相手と交信するようなものじゃない。心を込める、ということ。
「アビーは一度、ふるさとに帰ってみたほうがいいのかな」
そんなことを以前からずっと考えています。
元気なうちに。
私も一度は行ってみたいし。
でも、恐怖が思い出されて、忘れかけたことを強く植えつけ直してしまうんじゃないかとも思ったり…
一方で、
家族みんなで現地を見ることで、今のアビーには仲間がいるんだから大丈夫、と吹っ切る力になるかもしれないとも思ったり…
「気」とか「パワー」とか「メッセージ」という言葉を使う方々にその答えを聞いてみたら、
納得できる回答は得られるのだろうか…
そろそろ寝ようと思ったら雨。
アビーが3,4回、訴えるように吠えた。
ただの雨なのに。
同時にサラちゃんが起きてしまい、
「遊んでにゃー」
サラ部屋に入り、アビーから見える位置に座り、サラを遊ばせていると、アビーはなんとか頑張ろう・自分を落ち着かせようと、ビシッとオスワリしてる。
偉いぞ!アビー!
以前は右往左往にギャンギャン吠えだったから。
ただの雨でも。
雨は大気を不安定にさせる。ん?不安定だから雨になる?
人には聞こえないけれど、空の上の方で渦巻いて荒れている大気があるのでしょう。
アビーの反応は、大地と空の様子を伺いながら生きる「動物」なんだなって思ったりもする。
その感覚と3.11体験が絡み合って、大きな恐怖になる。
(口呼吸しています)
サラが満足してウトウトし始めたので、「ネンネよ」と声をかけて全身を優しく撫でて、 電気を消してリビングへ。
イスに座り、なんてことない態度で、今日いただいたばかりのキンカンを丸かじりしてみたけれど。いつも「おこぼれ頂戴」のアビーは固まったまま。
スミレとジャスミンはグースカ寝てるし。
こんな敏感なコを、辛いあの場所につれていくのは酷かもしれない。
恐怖体験から完全に解き放たれるまで、アビーにはまだまだ時間が必要なんだなぁ…
こんな繊細な子もいるってことを、
カウンセリング関係をする人は知ってるのかな。
センチメンタルな感情より、はるかに深い傷を持っているかもしれない。
さて。
もうそろそろ私は寝たいけど、アビーはさらに私の近くにやってきて小さく丸くなる。お耳がピーン。背中はちょっぴり緊張。時々、空を見上げる。ただの雨なのに。
こんなときは声をかけずに、体のどこかに触れていてあげる。さりげなく。
3.11。
今年の3月11日は、ほぼ日刊イトイ新聞を中心に、被災地に想いを寄せて過ごしました。
http://www.1101.com/20110311/index.html
今年の3月31日、または4月1日に避難勧告が解除される地域がありますね。
住める町への準備のために全壊半壊家屋の取り壊しや新しい家屋の建築が行われているそうで、ボランティアによって生きながらえているペットたちが寝床を失うという状況もあるとのこと。
置き去りにされて、でも必死に生きるしかなくて、なのに今度は追い出される…
避難勧告が解除される地域のひとつに「飯館村」があり、うちの志麻はそちらの出身と聞きました。
志麻は人が怖くてたまらない子で、触れるようになるまで3年近くかかりました。6年近く経つ今でも、ゆっくり接しないとビクッとしてすぐに噛み付きます。
でも、こうして寝顔を見せてくれるようになり、
背中も触らせてくれるようになりました。
ごはんの催促もしますし、隠れていても名前を呼ぶと出て来るようにもなりました。
しかしビクッとする様子は、なかなか「家ねこ」とは思えない緊張の度合いです。
最近、「ハウス」の練習を始めました。健康診断に行くためです。クレートの中で食事をさせることで、まずはクレートに慣れてもらい、次にネットに慣れてもらい、という段取りです。1年はかかるなと思っています。
(左が志麻)
そして津波被害のあった「南相馬市」で保護されたアビー。
(中央)
アビーも志麻も「里親募集してほしい」との依頼でした。
ふたりとも無理なタイプでした。すぐに噛み付いたからです。普通だったらTNR対象でしょうね。
アビーはうちに来てから2年ちょっと過ぎた頃からPTSDを患いました。しかしまさか犬が精神不安で脱毛するなんて、代わる代わる診ていただいた獣医さんたちは誰も想像しませんでした。
あれよあれよとひどい状況になり、各獣医さんたちはもう手立てがない…という様子だったので、
世界的に権威のある獣医師に診察してもらったのでした。
精神安定剤を服用し始めると、みるみる改善していきました。
今はすっかり健康です。でもやっぱり歳をとりました。
(左が4年前。右が今日)
未曽有の被害をもたらした東日本大震災は、動物の心をも壊してしまいました。
どんなに扱いにくい精神状態にある子でも、私が出会ったからには最期までたっぷりの愛情を注いで、しっかり守ってあげたいと、常々思います。
ただ… 精神状態のよくない子の飼育は本当に骨が折れますから、こちらも健全でいなければなりません。
その命、誰が守りますか。
うちの小さくて可愛い子達を撫でながら、被災地に心を寄せた一日となりました。
サラちゃん。
避妊手術が終わり、10日経ちました。
避妊手術2週間ほど前からそりゃもう大変だったこと。
回虫騒ぎに膀胱炎、
発情でホルモンバランス崩れ下痢続き、
外にはオス猫集まり騒がしく、
食欲ないのにナーオナーオと鳴かなきゃならず、
体重も減ってげっそり…
なはずなのに、術後は元気で元気で!!
子猫で発症したら助からないと言われつつ、発熱・発症から7ヶ月めに突入し、尚且つ元気でいるサラの強さが現れているようで。
食欲も出てきて、便が少し増えて。
(納豆は週に1〜3回食べさせています)
(食べさせるものは、出来るだけ「食品」にしています)
気持ちも安定してきたのかな、遊ぶ・寝るのメリハリもついて。
(キラキラボールを狙い中。キャワユイ☆)
通院・投薬の毎日なのに、私になついてくれていて。
子猫の頃は困り顔だったのに、どんどん美人さんになった(笑)
多少の変化はあるものの、
落ち着いた毎日に戻り、ホッとしています。
ただ… 食後に小さく固く丸くなることがあり、それがちょっと気がかりで…
普通は満足そうに顔洗いしたりしますよね…
病気辞典と、
MDSの症状をおさらいしたりしてみましたが、これといって当てはまるものも見当たらず。
(ガンの本は人間の。病気そのものを知るために)
そういえば、減っていた白血球の検査は先送りになりました。
まだ今の状態だと手術の影響が残るんだそうです。
もし白血球が多少減ってしまっても、今は膀胱炎のための抗生物質を飲んでいるから心配ないとのこと。
術後にまた採血…というのも可哀想だものね。
サラちゃん、なんだかどんどん黒っぽくなってきて、「サバトラ」のはずが、「キジトラ」になってきました♪
アイラインくっきり。
なんでもしてあげたい可愛いさです(^^)
今年の啓蟄は3月5日なんだそうです。
見渡せば、庭の草たちも目覚め始めていて…
今年は「お庭でノーズワーク」と題して、トレーナーさんに月一回来ていただき、お友だちと一緒にレッスンを受けていることもあり、
例年になく草取りを頑張らねばならないのですが。
あー、プレッシャー…
とはいえ、愚痴っている暇はないので早め早めに草取り開始。丁寧に根っこから抜けば後が楽…
と思いつつ、むしり取ってしまったりもしながら…
犬たちが周りを走り回ってくれているので、孤独感なくやれました。
この雑草用ハサミは、草がまだ小さなうちは便利。
終わったあとは丁寧にストレッチしないと、腰痛が爆発してしまうので、青空眺めながらストレッチ。
すると一番すばしっこいのが飛んで来て…
怒りながらじゃれていると、
二番目にすばしっこいのと、
全然すばしっこくないのもやってきて、
おやつ食べたりして賑やかに過ごし、
最終的にはこうなりました(笑)
スーちゃん!猫じゃないんだから!(笑)
ま、仲良しでいいんじゃないでしょうか(≧∀≦)
わんぱくどもよ、
また草取りに付き合ってくれたまえ。
昨日、近くの公園にて。
青くて高い冬の空も、そろそろ終わりに近づいてきました。
季節外れの雪の日に鼻ちょうちんぶら下げて、腹ペコで鳴いていたクリクリ(うちの主人は「ゆきおくん」と呼んでいましたが笑)。
クリスマスの出会いから、先輩ねこさんのいるお宅に引っ越して2ヶ月が経過。
楽しいお便りを定期的にいただいています。
甘えんぼクロちゃん(≧∀≦)
のんびり楽しくやってるみたいです♪
先輩ねこさんとはすっかり兄弟になり、追いかけっこやお相撲やグルーミングしあったりしているそうです。
その様子をビデオでいただきました。
LINEの普及で、簡単に動画を見せていただけるようになり、しかも無料。ほんと、ありがたいですよね。
こちらはその動画から切り取った一部です。
先輩ねこちゃんがうっとりしている場面もありました。
成猫のオス同士でも、こんなふうに仲良くなれたりするんだなぁと、またひとつ勉強になりました♪
そんなクリクリ(現:クロちゃん)に、便に混じって白い虫さんが住んでいたそうで、
「サナダムシ」と、病院で言われたそうです。
保護から譲渡までが早かったため、うちでは駆虫薬1回と、その二週間後に検便をしただけでした。
顕微鏡検査で寄生虫が見つからないことは、よくあります。始めから見えない寄生虫卵もあれば、たまたまその便には混じっていない場合もあります。
3回問題無しでも、4回目に見つかることもあります。
クリクリの「サナダムシ」は、条虫の仲間を指すそうで、おそらく中間宿主を必要とする寄生虫でしょう。
つまり、ノミやカエルなどの中で孵化し、それを猫が食べることで猫の体内に移り住み成長します。猫の排泄物の中に卵が排出され、それをノミやカエルが食べることで…
というサイクルです。
お外で自由に暮らす猫ちゃんには珍しくない寄生虫です。下痢などなければそのままでもいいんじゃないかという場合もあります。
猫の体内では孵化しない卵なので、いずれいなくなるでしょうという場合もあるようです。
虫といえば、そろそろ「啓蟄」。
今年は3月5日なのですって。
冬眠していた生き物が温かさを感じ始めて目覚める季節。
庭を見渡せば、春の野草の新芽がちらほら出始めました。
あ〜、草取りしなきゃならない季節がやってきてしまいました。
そんなわけで、お外の猫さんには虫がつきやすい季節到来です。
お外でねこちゃんを保護した方は、色々ご注意くださいね。
うちはサラちゃんが病気のためワクチン未接種ですから、保護犬猫の預かりボランティアはしばらくお休みします。
あれこれ脱線しましたが、もひとつ脱線したい(笑)
糸井重里さんプロデュースの「ドコノコ」。
スマートフォンにアプリをダウンロードして使うのですが、これが面白い!
ペット専用Instagram とも言われるそうで、犬猫オンリーの写真掲載アプリです。
いやまあ、楽しい!!
偶然に卒業生を何頭か見つけました(≧∀≦)
みんなイキイキしていて、愛されてるなぁと感じます。
まだの方はぜひ!
https://www.dokonoko.jp