ブーレととらおの健診
先週、9歳間近のブーレ(6.3kg)と、
6歳間近のとらお(7.3kg)の健診に行きました。
デカねこ2頭の運搬はなかなか大変!
クレートも丈夫なものでないとならないため、
体重より一層、重くなります!
わんこたちのように
歩いてもらえないから、
えっちらおっちらと運んで
気が付けば汗だくに 笑
なんとか予約時間に間に合い、
診察室へ。
とらおは車を降りれば平気なので、
一番手。クレートの扉を開ければ
自ら出てきます。
診察台でニャオンと愛想振りまいて。
しかし採血の体勢にさせられると
怒り出し…(~_~;
保定の看護師さんたちが
かなり力が強かったー!と。
二番手はブーレ君。
クレートの天井を開けると、
ギュッと固まり、目も合わせません(^^;;
そっと抱きかかえて診察台に乗せると
あらまあ、よだれが…
かなり緊張している証拠。
ビビりすきて力が抜けてしまい、
採血はすんなり終了。ワクチンもok。
うちの猫たちは、腎臓病の早期診断のために
IDEXXの検査でお願いしています。
IDEXX SDMA検査について
http://www.idexx.co.jp/smallanimal/reference-laboratories/sdma-resources.html
結果はいつも早く、
数日後には連絡いただけます。
今回も3日後には結果が出ました。
すべて問題なしで、ひと安心。
ただ、ブーレには
気になることがありました。
歯茎が赤くなっていて、
歯肉炎があるようでした。
診ていただくと、ミュウと同じ
「破歯細胞性吸収病巣」
(または「歯頸部吸収病巣」とも言う)
でしょうとのこと。
最近、犬歯の奥の小さな歯が
見えなくなるほど
歯茎が盛り上がっていたのです。
破歯細胞性吸収病巣、ミュウの場合。
(歯頸部吸収病巣)
http://kittopup.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-f6e4.html
何もなくても、そろそろ一度、
綺麗にしてもらおうと思っていたので。
動物歯科の病院へ行ってきます。