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2018年2月20日 (火)

とにかくゼロを目指す話


行ってきました、
「犬猫殺処分ゼロを目指すシンポジウム」。







はじめに、
動物指導センター職員の大芦隆弘さんが
殺処分の数や収容する理由、
そして茨城県としての取り組みなどを話されました。

意外だったのは、
野犬に田畑が荒らされるという苦情が
わりとあるようです。

殺処分数はこんな感じで、かなり減少しています。
(配布された資料です)








そして、太田快作先生のお話。

前半には、
ペットの命を人の都合で殺してよいわけがない
ということ、

後半には、
具体的に何をすればいいのか
ということでした。



太田先生の言葉は簡潔でわかりやすく、
犬猫の命への想いにブレがなく、
男性らしくシンプルで力強い。
そんな印象でした。


太田先生はご自身で作ったスライドに沿って
お話されましたが、
そのスライドは残念ながら配布されなかったので、

聴いたことを忘れないように
書いておこうと思います。


当然ながら、主観も入っての記憶になるので
正確ではありませんし、
すべてのお話を網羅しているわけでは
ありませんのでご了承ください。m(_ _)m


まず、
聞けばかわいそうにと思いつつも、
違う世界のことのように感じている
「殺処分」について。


殺処分される犬の約半数が、
何らかの形で家に帰れなくなった
迷子だそうです。


名札がないために収容され、

飼い主がのんびりしているせいで、

あるいは飼い主が何も教えなかったせいで、

あるいは怖くて怖くて咬んでしまったせいで、

元気に生きているのに、

お家に帰りたいと願っているのに、

やがて期限が来て、

里親譲渡の判定に落ち、

なんで僕は殺されなきゃならないんだと
悲しみと恐怖の中で命を奪われる。

生きているペットを殺処分するなんて、
そんなことは絶対にあってはならない。


ペットを持つということは、
自分の子供を持つことと同じ。

迷子の子供の親が見つからないというだけで、
数日後に殺されていいわけがない。


2020年までに殺処分ゼロを目指すと
言っているが、
明日にも殺される命には
そんなこと関係ない。
今すぐにでも殺処分はゼロにしなければならない。


(現状では、2時間に1頭が殺されている
計算になるそうです)


といったことが前半でした。



こんなふうに、堂々と、

「絶対にあってはならない」

と言い切れる大人って少ないんじゃないかなと
思いました。





そして後半は、どうしたら殺処分ゼロにできるか、
という話になります。


また後日、書きます(^^)






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