« 外出自粛期間なので | トップページ | なぜ抗うつ剤なのか »

2021年1月18日 (月)

甲状腺機能低下症が皮膚病を?

アビーの状態を書いては保存し、書いては保存しで、

やっとここまで書けました・・・

 

いやもう、複雑です・・・

 

2018年の夏からアビーの不調は始まったのですが、

見た目ではそれは皮膚病だったので

皮膚科専門医の先生に診てもらってきました。

 

しかし、もしかすると、皮膚病の類ではなく、

(まあ結果は皮膚病なんでしょうけれど)

原因が甲状腺ホルモンが大きく不足しているためかも

しれないという状況になってきました。

 

経過を整理すると、

2019.7.6 甲状腺ホルモン剤の服用開始

3カ月おきに血液検査をしながら

その状況に応じて、0.3mg~0.45mgを服用

 

これで甲状腺ホルモン:サイロシン「T4」

の値は良好でした。

 

 

しかし、このときすでに、

抗うつ剤を服用していました。

 

 

皮膚病は時に少し良くなったり

また悪くなったりの繰り返し。

完全に綺麗になることはなく、

もう少しで完治なのに!というところで

再度悪化したりの日々でした。

 

 

 

そして耳が折れてしまった昨秋

2020.10.6 の頃は 0.3mg/日

 

 

ビデオオトスコープ治療をしてくださる、

新しい先生のご提案で、

2020.11.16から、

甲状腺ホルモン剤を増やすことになりました。

 

 

先生が「0.3mgから0.4mgに増やしてみましょう」

とおっしゃったので、

私は0.1mgだけ増やすのか、と思ったのでした。

 

 

ところが、アビーの様子がなんだか変なのです。

 

全身を掻いたり舐めたりがピタリと止まり、

やたらと元気で、食欲も病的に旺盛で、

頻尿、そして

体重がどんどん減っていく。。。

 

表情もこう、なんだか、ギラギラしているというか・・・

 

人でも病的に痩せると目がギロッとなりますが、

そんな感じなのでした。

 

以下2枚がその頃の写真です。

0fc26ea7a63c4a3abbfe10a420e070c3

E320773ddad940619ee69f2e5f4a87fc

 

体重は、17.5kgくらいだったのが、

2週間後には、14kgになっていました。

 

 

先生に相談すると、なんと!

ホルモン剤の量を間違えていました。

 

私がお伝えしていた0.3mgは1日の量だったのですが、

先生はそれを1回分だと勘違いされていて、

つまり0.3mgを朝晩で服用していた、と思われたそうです。

 

ということは、

先生は、0.6mg → 0.8mg にしたつもりが、

実際は、0.3mg → 0.8mg になったのです。

 

アビーにとっては

いきなり3倍近い量のホルモンが入ってしまい、

甲状腺機能亢進症になっていたのでした(*_*)

 

食べても食べても痩せる、という、

まさにバセドウ病の症状です。

 

 

ところが、皮肉なことに、

掻くのも舐めるのもしなくなり、

皮膚はどんどん良くなっていきました。

 

それで、

 

甲状腺機能低下症が原因で皮膚病が起こっていた

 

と仮定できたわけです。

 

 

 

しかしその量のままでは、心臓によくないそうなので

 

1日0.8mg → 0.5mg に減量。

 

それから、1ヶ月半が経過しました。

 

表情は改善して、元のアビーの、疑り深い顔(笑)に戻りました。

カメラ嫌いなんでね。

66ac5d0d385e49089f0929e2234c0a1d

595e4c6762bc4c5eb343ca7648fdbab1

 

体重も戻してきて、16.25kgまで回復。

17.5kgくらいほしいところです。

 

 

 

しかし残念なことに、皮膚炎(膿皮症)がポツポツと

出てきました。

 

A044db424009481080e291b5778781ba

 

 

膿皮症は、免疫が弱ると出てくるそうなので

甲状腺ホルモン剤がまだ少ないのかもしれないと

仮定して、

 

甲状腺ホルモンを増やす前に、

血液検査をすることになりました。

 

 

しかし、ここでまた問題が。

 

アビーが服用している

抗うつ剤(クロミプラミン)は、

甲状腺の働きに影響を与えるとかで (+o+)

 

 

昨年の春に遡りますが、

二次診療の病院で初診料7700円!で診察を受けた際、

 

「抗うつ剤と甲状腺ホルモン剤は一緒に服用しても

問題ないのでしょうか。

反対の作用があるようにイメージするのですが」

と、私から質問したら

 

「そういったケースは今までありません」

と専門医の先生はおっしゃっていました。

 

 

でも、今診ていただいている先生によれば

影響あり、という論文が出ているのだそうです。

 

やっぱり! と思いました。

 

 

まあ、言ってみれば、

専門医の先生すらご存じないくらい、

極めてレアなケースにアビーは苦しんでいる、

というわけです。

 

 

さあ、じゃあ、どうするの?!ということですが、

 

T4を出すように指令を出す視床下部にある

「甲状腺刺激ホルモン」(TSH)はどうなっているかを

調べるといいのだそうです。そりゃそうだ!

 

 

で、結果は、基準値「0.5以下」のところ、

「1.02」・・・

 

すごすぎる。

 

つまり、TSHさんは、

「甲状腺さんよ、もっとT4を出しておくれ!!」

と叫んでいるような状態なわけで。。。。

 

 

甲状腺ホルモン剤を服用し始めたときは、

TSHの値は「0.6」でした。

 

 

1年半でそんなに大きく変わるものなのか。

 

アビーの身体で何が起こっているのかな・・・

 

 

まだまだ先は見えません(涙

 

 

ここ1か月の様子。毛のボリュームは出ましたが

膿皮症がまだ残っていて、

ぼこぼこしている感じはなくならず。。。

A5c7eb89e52042c7898a6426d60b9e44

 

 

Ce4c2779bc0a4e4db9877d47901c1c5b

 

 

 

 

 

« 外出自粛期間なので | トップページ | なぜ抗うつ剤なのか »

0.アビー皮膚炎、再び(2019年~)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 外出自粛期間なので | トップページ | なぜ抗うつ剤なのか »

カテゴリー

2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

よく利用するサイト

  • ペットのおうち
    ペットのおうち
    ペット全般の里親募集を行っているサイト。
  • ペットフード ann.(アン.)

    オーナーさんが厳選した、犬猫のための食品を販売している。特に多種多様のオヤツが嬉しい。「ann.オリジナル」のオヤツは食にうるさい犬猫にも人気。どの商品も安心して購入できる。