4.病気のこと

2019年7月 9日 (火)

やっと紫陽花寺へ

ずっと行きたかった紫陽花寺こと、雨引観音。

紫陽花に似合う梅雨曇りの、

気温もちょうど良い日に行けました。

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期待以上の演出に興奮しました(^^) 

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珍しい紅色のアジサイや、

華やかなガクアジサイ、

昔ながらのブルー系のまあるいアジサイ。

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とっても癒されました。


美しいインドクジャクさんもたくさんいて。

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このコたちはたまには

檻から出してもらってるのかなぁと

ちょっと気になりながら。。。

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オスのクジャクさんは放し飼いでした。


ホッと穏やかな気分になったところで

御参りをして。

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小さなお供は

大変おりこうさんにしてくれました。

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「アビーの病気」にはまた後日触れます(^^; 



2019年4月 9日 (火)

アビーの皮膚炎2月からの写真

アビーの皮膚炎の経過について、

最近の2ヶ月を写真でまとめておこうと思います。

 

その前に補足として、

今回の始まりは昨年の8月だということも記録しておきます。

その時の様子は、足裏をしきりに舐めていました。

よく見ると4つ足の指間が赤くただれていました。

頻繁に洗ったり、塗り薬と抗生物質で抑えてきた秋でした。

もちろん、通院もしていました。

その頃は、まさか3~4年前の再発とは思っていませんでした。

 

 

そしていよいよ、冬になり・・・

あちこちにクレーターができ始め、

これはまずい。。。と感じました。

抗生物質を飲んでいると治ってきますが、

やめると数日で皮膚が真っ赤になるのです。

 

そして抗菌剤入りのシャンプーは週1回行いました。

 

===

2019.1.16 ~ 2.12までの4週間、

抗生物質ビクタス80を服用

 

 

===

2019.2.8 シャンプー(腹部のみ)

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口周り、口角に向かって皮膚が黒くなり、

触るとぼこぼこしています。

とても痒そうで、前足でしきりに掻いています。

一日1回、ステロイド入りの抗菌剤「ビクタスS MTクリーム」

を塗りますが舐めとってしまうので、

気をそらしながら対処していました。

最低でも5分経てば吸収されるそうですが、長い5分間でした。

 

指間も同様にビクタスSクリーム。

散歩前に塗り、歩いているから舐められないという状況にしました。

 

腹部は、右側だけに炎症が起こっていました。

しきりに舐めていても、

「アビー!どうした~?!おやつ食べる??」

などと話しかけるとピタリと止まったので

痒いわけではないのかも・・・と思いました。

 

なので、塗り薬はステロイドが入っていない

抗生物質製剤の「ゲンタシンクリーム」を塗りました。

 

===

2019.2.14

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ビクタスSクリームのおかげで口角の痒みは和らいだものの、

完治には至らず、髭のほうまで黒くなっていきました。

 

4年前は肛門回りにも炎症が出たので写真を撮りましたが

今回はまだ無事。

 

右側のお腹はひどくなり、立っていても見えるところまで

広がってきました。でも相変わらず右側だけの炎症です。

このたるみのところは何というのかしら?

「ひばら」かなぁ?

しきりに舐めていました。

 

===

2019.2.15 腹部のみシャンプー

 

===

2019.3.3

再び皮膚と被毛も顕微鏡検査をしてもらっても

皮膚炎の原因となり細菌・真菌・寄生虫が見つかりません・・・

先生から提案がありました。

「顕微鏡ではわからない細菌がいるかもしれないので

専門機関に検査を依頼しましょう。

そしてその間、精神安定剤を服用し、

気持ちをリラックスさせましょう。」

 

精神安定剤「アナフラニール」は、

前回のとき、1年ほど飲み続けた薬です。

人間では抗うつ剤として使われています。

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お腹の右の部分はひどくなるばかりです。

ひばらから脇腹のほうにも広がり始めました。

 

左の足の付け根にも出始めました。

四つ脚全部に、大小の炎症が出始めました。

特に後ろ足の内側は酷いことになってきました。

 

指間は少し落ち着いてきたように思います。

足裏全体に広がるような気配はありません。

 

アナフラニールは朝晩2錠ずつ。

 

===

2019.3.11

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炎症が四つ脚全体に起きています。

長い間、雑木林などを放浪してきた犬のように

見た目は傷だらけの感じです。。。

 

わきの下にも出てきました。

後ろ足で強く掻くため、炎症が酷くなり、

ほとんど閉じている状態なため、

とても蒸れていて真っ赤です。

ゲンタシンクリームで対応しています。

 

エリザベスカラーをしていても、

お腹は舐められます。

口周りを前足で掻くことだけはできません。

 

アナフラニールの効果で、服用後20分ほどで

うつらうつらしてきます。

効きすぎじゃなかろうか、と心配になり、

食欲・吐き気・お通じ・歩行の様子などを観察し、

問題が起きていないようなので服用を続けました。

 

 

===

2019.3.16

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鼻の周り・・・治りそうで治らない。

あぁ、どうか広がらないで!!!!

あごも痒いようなので見てみると、

1つ炎症が出ていました。

抗生物質もステロイドも内服していないため、

どんどん悪化しています。

 

左右の内ももが酷くなってきました。

わきの下と、胸もガサガサしています。

 

指で触るとぼこぼこしているので、

優しく擦ってこびりついているカサブタを剥がす日々。

 

指先で丁寧に毛の根元を触り

カサブタがあるなとわかったら、

目の細かいコーム(ノミ取りコーム)を使うようにしました。

はがれているカサブタと、死毛を取ってくれる優れものです。

指先だとどうしてもガリッとはがしてしまいますから。。。

 

カサブタや死毛を取ってスッキリしたところには

保湿効果のある「ヒルドイドクリーム」を塗り、

赤くなっているところには

化膿を抑えるゲンタシンクリームを塗りました。

一週間も持たずに1本なくなってしまいます。。。

 

まだまだ3月の写真がありますが、

ここでいったん区切ります・・・

まとめて書くと、疲れます(汗)

 

毎日、少なくても2時間はケアの時間です。

 

 

 

 

2019年3月30日 (土)

専門機関での検査でも何も見つからず

 

アビーの皮膚炎が悪化する中、

3週間前に専門機関に検査に出した

2つの検査結果が戻ってきました。

 

1つは皮膚糸状菌がいないかどうか。

結果は陰性でした。ホッとしました。

 

 

もう1つは、細菌の培養同定検査と感受性検査。

つまり、アビーの皮膚にいる菌を特定し、

それに合う(?)抗生物質を調べる検査です。

Photo

結果、効くと思われるお薬が1つありました!!!

ミノサイクリン。1日2回。

 

皮膚にいる細菌は特別なものではなく、

ごくごく一般的な常在菌とのこと。

 

常在菌ですから、そう簡単に殺菌できないわけで、

ミノサイクリンは静的に効くお薬で

1ヶ月くらい経過しないと効果は見えてこないのだそう。

 

それでもいいさ!期待しよう!!

 

ミノサイクリンはまれに胃腸が荒れることが

あるそうで、ガスター10も同時に服用になる。

 

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精神安定剤のアナフラニールも一緒に与える。

アナフラニールのおかげでよく眠るようになり、

掻いたり舐めたりがとても減っています。

よって、舐め壊しやすい腹部の赤身はなくなりました。

 

もう1つ気になるのは、トロっとした目やに。

これも相談してみたところ、やはり細菌の仕業だろうとのこと。

1日3回くらい目薬(トブラシン)をさすことに。

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からだ全体の免疫が働いてないのかしら。。。

お目目まで。。。

 

 

 

先生も「どこに免疫低下の原因があるのかしら・・・」と。

残るはアカラスか、皮膚がんか・・・ということなので、

アカラスはまあ無いだろうと思いつつ、

その場で顕微鏡検査をしてもらいました。

やっぱりいません。

 

ダニ類とか、カビ類とか、

うちは10頭前後の大家族ですが、

いないのです、そういうのは。

排せつ系の感染だって今まで一度もないし。

感染させてしまったのは猫風邪くらいです。。。

 

 

そういうわけで、やはり心の問題、

つまりセロトニンの問題。

やっぱりね。。。4年前と同じ。

苦労するね、アビー。

可哀想に。。。

 

 

ちなみに1ヶ月半前の

内臓や甲状腺機能の血液検査では、

問題になる数値はまったくなく、健康体でした。

 

通院から帰宅したアビーは私の足元に。

精神安定剤が効いているので、一日中うとうとしています。

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今現在、炎症ある部分に赤丸をすると。。。

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はぁ、ひどいでしょ。ひどいんです。

なんでもない部分がほとんどないんです。

そろそろ毛がなくなりそうです・・・

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                 

2019年3月24日 (日)

アビーの皮膚炎は全身に

ココログのデザインや仕様が変わったようで。

スマホから写真をアップできず。

スマホ用アプリは4月中の対応予定とのこと。

まだまだ先だわ。

PCからなら写真アップできるそうですが

仕事以外でPC開けたくない今日この頃。
なぜかというと、目がショボショボします、
とても。

 

なので、ひとまず写真なし。

 

 

さて、アビーの皮膚炎。

結局のところ

常在菌以外の細菌、真菌、寄生虫が

見つからず、

使える薬がなくなりました…(T_T)

塗り薬のゲンタシンクリームはOKですが、

根本的な解決にはならず…

 

「もう使える薬がない…」

と言われた4年前と同じ。

獣医さんにそんなこと言われて

どれだけ悲しかったか…(>_<)

5つ目の病院でやっと、

「こころの病気」

と診断してもらったときは

驚きと安堵が入り混じりました。

そしてその後は

めきめきと治っていったのでした。

あのときの薬は、

精神安定剤アナフラニール。

「皮膚は第三の脳」なんだとか。

「心と皮膚は繋がっている」と

東洋医学を熱心に勉強している友人が

しきりに言ってくれました。

アビーはおそらく、

セロトニンの分泌が悪く、

恐怖や不安をうまくコントロールできない。

 

 

 

 

そして今回も

アナフラニールに頼ることにしました。

 

服用し始めてすぐ、

穏やかに過ごす時間が長くなり、

眠りが深くなりました。

副作用です。

 

起きている時間は、

ごはんのときと散歩のときくらい。。。

 

よって、掻き毟る頻度が減りました。

掻かなければ、皮膚を痛めなくなります。

睡眠もしっかりとれて、

少しずつ皮膚が回復していくはず…

 

 

しかし!!

効果が出るのは三週間以降。

まだ今のところ、

毎日毎日、新しい炎症が

出現してきます(ToT)

 

 

小さなニキビや

大きくなった脱毛部分を見つけては、

日々落胆です…

今はもう、炎症のないエリアは

頭頂部と尻尾だけ。

見た目はまだ毛がありますが、

かき分ければすぐにクレーターが見つかります。

このまま全身脱毛しちゃうのかな(−_−;)

 

なんとか食い止めたい!!!!

 

 

 

 

2019年3月 7日 (木)

アビーの皮膚炎、ひどくなるばかり。

アビーの皮膚炎、ひどくなるばかり。



(ビワの葉エキスをつけたところ)


シャンプー後のドライを手早くしてあげるために、
プロ仕様の「ブロアー」を買いました。
ペット用の強力ドライヤーです。





もっと高額なものかと思い込んでいたら、
サロン営む友人が3万円弱で
選んでくれました☆



使ってみると


すごいっ!!





ひゃー!すごいー!!



と調子に乗っていたら、
お腹に強風を当てられ
気持ちが悪かったのか、
アビーにガオッと叱られました(^_^;)


天気の良い日は外で洗い、




寒い日はお風呂場で。

(怒ってる…)



強い風で水気を飛ばしてくれるので、
乾かす時間が半分になりました。
アビーも私もとっても助かります!


「できれば週2回洗うように」
とのことですから…


サロンにもたまにお願いしながら、
でもやっぱり、
皮膚の状態を把握するには
うちで洗いながら確認すると
いいんですよね。


でも家庭の設備では
なかなかしんどいです、
腰が痛くなるので、
休憩しながらやってます。


小型犬ならよかったんだけど。



おうちシャンプーは、
所要時間は3時間ほど。

洗うのは大したことはないけれど、
乾かすことと、
その後の保湿作業。

剥がれて毛に絡まったカサブタを
コームできれいに取り除くことも必要で。




シャンプーしない日も
保湿とコーミングは必要。
やはり1,2時間要します…




とにかく、すごい勢いで
広がっていくのです。

薬が効かないっていうのは
本当に困りるなぁ。



でも、アビーはお手入れタイムが
好きみたいです。

お股広げて寝入ってしまうほど(笑)




そこだけは、よかった、よかった。


炎症の出来始めはこんなふうに
クレーターになり、



こんなものが、あちこちに点在します。

初期のころは毛に隠れて見えず、
指先で丁寧に全身を触ると、

やや進行してカサブタになった
ところが見つけられます。


それより初期の段階では、
ポフッと抜け毛の塊が表面に見えて、
つまんでみると
クレーターができている、
という感じです。

だから背中や首などでないと、
気がつきにくいです。



日頃、猫用の丸いベッドで
小さく丸くなって寝ているので、
それも蒸れる原因だと思い、

思い切って片付けてしまいました。

すると、
ずっと前からあるのに
まったく使ってくれなかった
低反発マットに寝てくれました!





そうそう、伸びた状態で寝てね。




2019年2月20日 (水)

アビーが膿皮症に


アビーがマズイことになってます(>_<)
昨年7月からぽつりぽつりと出てきた
膿皮症。

ニキビのように治ってはまた出来て…
の繰り返し。

4週間から6週間の抗生物質を服むこと3回。

つまり、

服むと治り、

止めるとまた出てくる、

の繰り返し。


顕微鏡検査でわかったことは、
常在菌である黄色ブドウ球菌が
異常に増加している、とのこと。

血液生化学検査や
ホルモン、甲状腺の検査は
異常なし。


炎症部分は、
パッと見にはわかりません。




舐めやすい右ひざからお腹が一番ひどく、
胸と脇の下にも頻繁にできます。










4年前に発症して、
実に2年弱も苦しんだ全身膿皮症の
悪夢を思い出します。



3年前くらい


今回は私もただ病院へ
連れて行くだけでは
なくなりました。

まず、原因を探りました。

獣医の先生に相談しながら。

おそらく原因は「蒸れ」。

さらに、ばい菌に勝てない年齢…

私のブラッシング不足も
加担しています…

それと、室内が暖かいから
尚のこと良くない。




寒い地方の出身だから、
もっと涼しくしてやらねばならないのですが、
9頭もいるとそうもいきません。

寒さにへっちゃらなのは、アビーだけ。

なるべく外に出す時間を増やしましたが、
気温差は身体に堪えるかとも思い。





けれど、私が心配する間もなく、
「オラも家に入るー」と
ドアの前で中を見ています。

あっさりと「お外にいなさーい」と
言ってしまえば、庭に穴を掘り
すっぼり埋まってます(~_~;)


穴掘りは好きなだけしていいのですが、
土にいるブドウ球菌がまた付着してしまうので
ほっとく訳にもいかず。

穴掘りできない位置に繋ごうかな…

いやぁ、犬を繋いで飼育するのは
避けたいです。
可哀想です。

ある程度動けるような長いケーブルでも
設置する?

いやいや、そういう問題じゃなくて
家族と同じ場所に居たいのです。

群れで暮らす動物なんですから。


そんなわけで、悶々とする日々。

庭に一人でいることが
好きになるようにと、
食事をデッキに出してみるも、


「ここでごはん?」

嫌だよねぇ(涙)
この作戦は、1回で終わりました…



結果、
日中はなるべく窓を開けて
(これがなかなか寒い)
過ごすようにし始めました。


さらに、掻いて悪化しないよう、
エリザベスカラーを装着しました。





痒くならないよう、
まずは3週間、ステロイド入りの
塗り薬を使います。


シャンプーは刺激のあるマラセブだと
ピリピリするのか、シャンプーあとの
掻きかたが強いので、
肌に優しいものに変えました。

ばい菌を殺す力は弱いかもしれません。

とにかく週に2,3回洗ってみてます。

右ひざを洗ったところ。



水嫌いですが、毎日ここで足先を
洗っているため、じっとしていてくれます。


仕上がりはいいようで、
気にして掻いたりしません。

そのまま散歩に出掛けたり、
ドライヤーで乾かしたり。

サロンのように
ブロワーが欲しくなります。



痒がるときは、
濡らして絞ったタオルを当てて冷やします。

痒いところは大抵、熱を持っています。



ストレス発散のために、
大好きなお出掛けも週に二度くらい
行くようにして…









お願いだから治ってー!と
叫びたい日々です。



















2018年10月12日 (金)

アビーの復活と、四ツ谷でのフォーラム参加


1ヶ月前に膿皮症と診断され、
飲み薬(ラリキシン→ビクタスSS)を
4週間服用したアビー。

10月に入り、涼しくなると、
急に元気になってきました(笑)

足先の変色は随分と薄くなって。




食欲が出てきて、
散歩もイキイキとしてきました。




なぁーんだ!
原因は夏バテだったのか!

老化現象ではなかったんだと(^ν^)


暑さと睡眠不足や緊張で
免疫が十分に働かないと、
アビーの場合は膿皮症になるんだなぁと
わかりました。



というのも、9月30日に真菌と細菌について
セミナーがあったので、そちらで
色々とわかったことがあったのです。


日本臨床獣医学フォーラム
http://www.jbvp.org





なんともまあ、充実の内容でした!


獣医師向け、看護師向け、市民向けと
分かれています。

こちらが入場カード。




私が聴いた講義は赤丸の2つ。




ズーノーシスがテーマの1つでした。

とても勉強になりました。


そちらで学んだことによると、
免疫というのは、
寝不足が続いたり、
疲れたなぁと感じている時や、
徹夜したあとなどに
簡単に働きが鈍くなるそうで、

そんなときに感染症やら
常在菌にやられたりするのだそうです。


よく、「免疫アップ!」なんて言いますが、

免疫を下げない生活を心掛けることのほうが
とても大事なんだなぁと感じました。



アビーは、夏バテによる食欲不振と、
自宅外壁工事によるストレスで、
免疫が正常でなくなり、
常在菌に負け、
結果的に「膿皮症」という病名をいただき、
抗生物質を服用せざるを得なくなった、
と、理屈で考えられました。

合ってるかどうかはわかりませんが(笑)


だから来夏はきちんと対策しなきゃと。

日頃から、ジャスミンと比べても
ハアハアが大きいアビー。







また、手洗いの徹底についても、
実はとても重要なんだと学びました。


日本のある大学病院での調査では、
院内の感染症の割合が全国平均より
高かったことから、
医師と看護師の手洗いを徹底させたら
感染症が減ったとのこと。


意外にも医療従事者の手洗い不足が
感染症を広げることがあるのだそう。


私が通う歯科医さんは、
頻繁に手を洗っていて、
私は「水洗いだけなのかなぁ…」と
ちょっぴり不安でしたが、

でもフォーラムで聴いた講義では、
正しい水洗いで、手の98%の菌が
流れてくれるそう。

おー!びっくり!!

だから、消毒液がどうこういう前に、
頻繁に手を洗うことが
感染症の対策にはもっとも有効とのことでした。



フォーラムの開催地は東京四ツ谷でした。

来年はより充実した内容になるそうです。

楽しみです。




そしてアビーは、飲み薬をあと一週間、
マラセブシャンプーをあと2回したら
いったん終了しましょうということになりました。


もう、ピークは過ぎたし、
元気になってきたので
あとは自力回復できそうです。


免疫を下げない生活ができるよう
配慮するとしましょう。





↑アビーより目立っているスミレさんは
サマーカットもせず、
ボリュームたっぷりの毛質ですが
あっさり元気に夏を乗り越えました。

シャンプーしただけなのにツヤツヤで、
目ヤニも少なく、
目の下の変色もほとんどないので
調子の良さを感じます。


ストレスの感じやすさも犬それぞれ。


順調に回復して、
楽しい秋になりますように。




2018年10月 9日 (火)

とらお、エリザベスカラーを着ける


1ヶ月半くらい前、
とらおの左肘の内側が
大きく脱毛していることに気がつきました。





慌てて近所の病院に駆け込むと、
何の検査もなく、
細菌・真菌に効くというクリーム
「ビクタス」が処方されました。
ステロイドも入っています。


うちに皮膚糸状菌症の子猫がいたことを
話したからでしょうね。

ケトコナゾールという抗真菌薬も
出されました。

それを飲ませると、
とらおは連日下痢をしてしまったので
中止しました。

クリームだけを二週間続けると、
患部はどんどん赤くなっていきました。





獣医さんに確認すると、

「皮膚に詳しい先生に代わりますね」

とのことで別の先生に代わりました。


新しい先生は、
患部の被毛と皮膚を取り、
顕微鏡検査をしてくださいました。

すると、真菌も細菌もなく、綺麗だと。

そして「培養液」に毛を埋め込み、
このまま数週間観察しますとのこと。
4週間後の今日、やはり真菌も細菌も
ないとのことでした。




何かあると、琥珀色が赤色になるそうです。



そんなわけで、どうやらとらおちゃん、
「舐め壊し」のようです…



患部を舐めないよう、
エリザベスカラーをしてくださいとのこと。

二週間前のことです。


薬は何も無し。


エリザベスカラーって、
とらおは経験がありません。


病院からお借りしたものを着けると
案の定、ものすごく嫌がり、
数分で外してしまいました。

ぜったい、やだ!!!

と、訴えます…



でも、とらおを観察していると、
本当に良く舐めているのでした。

これでは悪化する一方だ…



というわけでー


とらおの首回りなどのサイズを測り、
nekozukiさんでエリザベスカラーを
買いました。





それを着けてみると、残念ながら
同じようにとても嫌がりました。

着けても着けても、取り払ってしまいました。


どうしたものかと、悩みました。


アビー(犬)が問題児だったとき、

東京の駒沢でカウンセリングを受けたのですが、

そのときの佐藤真奈美先生の
「ことばの処方箋」を思い出しました。



そこで、とらおを膝に乗せ、
いつまでも撫でてやりました。




「とらおはイイコね」と繰り返し、
好きそうなオヤツを食べさせました。





そっとカラーを着けて、
カラーの上からまた撫でて、
「とらおはイイコね」と繰り返しました。


それを半日の間に2,3回。

最後はそのまま着けて寝ました。


一晩過ぎると、

おー!取らずに着けているではありませんか!





それ以降、おとなしく着けさせてくれて、
自分で取ることはなくなりました。

すごい!言葉の処方箋。





食後の2,3時間くらいは外してあげて、

(食後のグルーミングは
猫にとっては大事な身だしなみタイムなので)

昼寝と夜寝の時間はずっと着けてくれています。




このカラーは首に優しくできていて、
首の動きに柔らかくフィットするので
あまりゴワゴワしないのかもしれません。





お水も飲めていました。




着けるときも逃げたりしません。






包まれる幸せ…

そんな雰囲気すらあります(^^)






不思議すぎるこの変化☆


スヤスヤ寝ているときに着けても、
平気です。






そして頑張ること、二週間。

患部の赤みが取れ、
皮膚の表面が乾いてきました!

こんなふうに触っても嫌がらないように
なりました。







そんなわけで、実はとらおも
夏の暑さと外壁工事への恐怖で、
ストレスを溜め込み、
体調不良に陥っていたのでした…




まだまだ続く(~_~;)


2018年9月22日 (土)

歳をとったなぁ


久しぶりに、愛犬の話題。

アビーの老化現象が気になってきたのです。

うちの犬アビー(写真左)は
成犬で引き取ったため
正確な年齢はわからないのですが、
少なくても10歳は超えています。





「マテ」と言ったら、「ハイッ!」と言わんばかりの真面目な顔のふたり(^^)



春までは、よく食べ、元気に歩き、
毛並みもとても良かったのですが、

換毛がイマイチでした。
あまり抜けないまま、夏に突入した感があります。


最大の危機は、(おおげさかな)
今年の7月終わり頃から、
朝ごはんをほとんど食べなくなりました。


しかし、9月に入ってから、
朝も食べるようになったと思ったら、

食べてから4時間くらい経った頃、
未消化のまま、ドバーッと
嘔吐するようになりました。

連日嘔吐なら通院しますが、
そのあとは普通に食べて問題ないため
通院は考えませんでした。

ここ10日間で、三回ありました。

4時間も胃に滞留しているなんて
ちょっとおかしいなと思い、
その日あったことや食べ物が何だったかを
記録しています。



8月には自宅の外壁修繕もあり、
朝8時から5時までほぼ毎日、
外には職人さんがいて
時に大きな音もしましたから、
落ち着かない日々でもありました。


さらに私は子猫たちの世話や通院に追われ、
カビ対策で室内の清掃も毎日念入りに
していましたから、一日中騒がしく、
アビーがイライラで落ち着かない状態に
なっていることには気がついていましたが、
声かけや軽く撫でたり、
エアコンや扇風機くらいしか、
してやれる時間がありませんでした。

気分転換にドライブに連れ出すことも、
酷暑の中ではちょっと難しかったのです。


アビーは相当ストレスを抱えて
しまったのかもしれません。

元々、メンタルがとても弱い子です。



ストレスのせいか、
足先をよく舐めていました。

肉球の間にも皮膚炎を起こしていたため
自己流メンテナンスで
酷くならずには済みましたが、
被毛の変色は避けられませんでした。


食欲不振、消化不良、換毛不具合、
ストレス、肉球の異変から足先の変色。


こんなにあれこれ不調になるのも、
単なるストレスだけじゃなく、
老化なのかもしれないなぁ…と。

ジャスミンとスミレさんは元気いっぱいなので。
といっても彼女たちも10歳と11歳ですが。


シニアとして、付き合い方を少し
修正してやらなきゃなぁと思っていたら、
内股に膿皮症を見つけました。


アビーは柴犬のように毛が深く、
量も多いタイプなので
エアコン下にいても蒸れやすいのです。



柔らかい部位の膿皮症は痒くて可哀想なので
通院しました。






膿皮症で、抗生物質が出ました。
はじめは「ラリキシン」でしたが
吐き戻してしまったので
「ビクタスSS」にしてもらいました。

ラリキシンは2錠を朝晩でしたが、
ビクタスSSは1錠を1回なので楽です。
効けばいいのですが。


薬用シャンプーを週に2回するとよい
ということだったので、
病院処方のマラセブシャンプーを
購入しました。

病院処方は市販のものとは
違うことを知りました。





子猫たちのときもマラセブを使いましたが
病院のご配慮で、必要な分だけ
分けていただいたので、
パッケージを見ることはありませんでした。


アビーはそちらとは別の病院に
せざるを得ない事情があるため、
1本購入となりました。
まあ、身体の大きさが違いますからね、
1本必要かもしれません。





そんなわけで、アビーの夏は

食欲不振 → 体力低下 → 免疫低下 →
細菌に負ける →皮膚に炎症が起こる →
舐める → カサブタが出来たり毛が変色する

というわけで、

秋は治療期間となりました。


全身シャンプーは馴染みのお店で。

ここはアビーの好きな場所でもあります。





終わるとすぐに
横になって寝てしまいました。






せっかく涼しくなったというのに、
散歩のときもあまり遠くに行こうとしなくなりました。

春の健康診断から半年。
甲状腺とか肝臓とか、
何か出てきたのかもしれませんし、

単なる老化かもしれません。



根本原因はまだわからないけれど、
とにかく今は皮膚の炎症を止めてやらねば
ならないのでシャンプーを頑張るとしましょう。

さらには、シニア犬との付き合い方も
見直してみようと思っています。


次から次へと、気が休まりませんが。
まあ、それが飼い主の責任ですからね。
多頭飼いだからと言い訳していられません(^^;

私はまだ体力はあるので!
彼のサポートを十分にしてやりたいと
思います。



アビーの好きな冬がきたら
また元気になるといいのだけれど。










(デッキが雨に濡れると、
庭にさえ出なくなるのでした…)





2018年6月 9日 (土)

茶トラくん、手術しました


ソレイユが亡くなってから13日が経ちました。
あっという間です。

悲しみに暮れる間もなく、気がつくと残りの2頭の皮膚にも異変が。


茶トラゴルフィの鼻、ハチワレハピネスの手足…






病院へ行くと、「カビ」と診断されました。

ソレイユもカビだったのかも…

なのに、疥癬退治の薬をひたすら使ってしまった…


ハピネスとゴルフィに疥癬は見つかりませんでした…



カビは人にも犬にも感染るそうで、病院は消毒に追われていました。「バイキンマン」な私たち(汗


そのとき、心なしか元気がなかったゴルフィを、帰宅後によく観察していたら、トイレに繰り返し入るものの、おしっこが出ていないのです!




再び、病院へ。


結局、尿道がふさがっていて出せず、下腹部に針を刺し、膀胱から直接吸い取る処置がされました。

ソレイユがよく、ゴルフィのお股に吸い付いて、赤くなっていたため心配していたのでした。



ソレイユの皮膚炎をきっかけに、別々に寝かせるようにしたのに腫れが引かず…

ハピネスも精神的に不安定だったので、吸い付いていたのかもしれません。






こんなに赤くていいのだろうか…と
病院にも相談していた矢先でした。




炎症を抑え、バイ菌を出すために、
抗生物質とステロイドが注射され、
翌朝には出るのではないかと期待しました。


夜通し熟睡できないまま、ゴルフィの様子をチラチラ確認していましたが、
わずかにベッドに染み出しているのを確認できただけで、相変わらず何度もトイレに入っては唸っていました。



前日の病院よりも距離が近い病院で、獣医さんも複数いるところに朝一で駆け込みました。


尿道の先端が炎症を起こし、皮膚組織が癒着しているために、穴が塞がり、おしっこが出ないのだろうということでした。


その日のうちに、手術となりました。

癒着部分を切り開き、カテーテルを尿道に通す処置がなされました。

成長期なので、カテーテルを1週間から2週間装着することで尿道が広がって形成され、おしっこがスムーズに出るようになるそうです。

それが将来的に良いとの事でした。



手術のための事前の検査では特に異常は見つからなかったそうで、それが不幸中の幸いでした。

ただ、まだ幼いため、狭い尿道に一番細いカテーテルが通るのか、最大の心配ごとでした。

通らなかったら開腹して、お腹から出すようになると、先生から話がありました。

血の気が引きました。

カビ騒動で部屋中を消毒してすぐに、この手術騒動。

カビが無くなるまで、早くても1,2ヶ月はかかると言われ、ましてや、こんな小さな子に、カビの薬は大丈夫なのだろうかという心配をしている最中。

お腹から排尿?!!!


落胆しすぎて、
食事が全くできませんでした…


夕方、手術は成功したと聞いて、
ものすごく安堵しました。



翌日、面会したときの写真。








続く。

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