0.アビー皮膚炎、再び(2019年)

2019年4月 9日 (火)

アビーの皮膚炎2月からの写真

アビーの皮膚炎の経過について、

最近の2ヶ月を写真でまとめておこうと思います。

 

その前に補足として、

今回の始まりは昨年の8月だということも記録しておきます。

その時の様子は、足裏をしきりに舐めていました。

よく見ると4つ足の指間が赤くただれていました。

頻繁に洗ったり、塗り薬と抗生物質で抑えてきた秋でした。

もちろん、通院もしていました。

その頃は、まさか3~4年前の再発とは思っていませんでした。

 

 

そしていよいよ、冬になり・・・

あちこちにクレーターができ始め、

これはまずい。。。と感じました。

抗生物質を飲んでいると治ってきますが、

やめると数日で皮膚が真っ赤になるのです。

 

そして抗菌剤入りのシャンプーは週1回行いました。

 

===

2019.1.16 ~ 2.12までの4週間、

抗生物質ビクタス80を服用

 

 

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2019.2.8 シャンプー(腹部のみ)

Abby20190208

口周り、口角に向かって皮膚が黒くなり、

触るとぼこぼこしています。

とても痒そうで、前足でしきりに掻いています。

一日1回、ステロイド入りの抗菌剤「ビクタスS MTクリーム」

を塗りますが舐めとってしまうので、

気をそらしながら対処していました。

最低でも5分経てば吸収されるそうですが、長い5分間でした。

 

指間も同様にビクタスSクリーム。

散歩前に塗り、歩いているから舐められないという状況にしました。

 

腹部は、右側だけに炎症が起こっていました。

しきりに舐めていても、

「アビー!どうした~?!おやつ食べる??」

などと話しかけるとピタリと止まったので

痒いわけではないのかも・・・と思いました。

 

なので、塗り薬はステロイドが入っていない

抗生物質製剤の「ゲンタシンクリーム」を塗りました。

 

===

2019.2.14

Abby20190214

 

ビクタスSクリームのおかげで口角の痒みは和らいだものの、

完治には至らず、髭のほうまで黒くなっていきました。

 

4年前は肛門回りにも炎症が出たので写真を撮りましたが

今回はまだ無事。

 

右側のお腹はひどくなり、立っていても見えるところまで

広がってきました。でも相変わらず右側だけの炎症です。

このたるみのところは何というのかしら?

「ひばら」かなぁ?

しきりに舐めていました。

 

===

2019.2.15 腹部のみシャンプー

 

===

2019.3.3

再び皮膚と被毛も顕微鏡検査をしてもらっても

皮膚炎の原因となり細菌・真菌・寄生虫が見つかりません・・・

先生から提案がありました。

「顕微鏡ではわからない細菌がいるかもしれないので

専門機関に検査を依頼しましょう。

そしてその間、精神安定剤を服用し、

気持ちをリラックスさせましょう。」

 

精神安定剤「アナフラニール」は、

前回のとき、1年ほど飲み続けた薬です。

人間では抗うつ剤として使われています。

Abby20190303

お腹の右の部分はひどくなるばかりです。

ひばらから脇腹のほうにも広がり始めました。

 

左の足の付け根にも出始めました。

四つ脚全部に、大小の炎症が出始めました。

特に後ろ足の内側は酷いことになってきました。

 

指間は少し落ち着いてきたように思います。

足裏全体に広がるような気配はありません。

 

アナフラニールは朝晩2錠ずつ。

 

===

2019.3.11

Abby20190311

炎症が四つ脚全体に起きています。

長い間、雑木林などを放浪してきた犬のように

見た目は傷だらけの感じです。。。

 

わきの下にも出てきました。

後ろ足で強く掻くため、炎症が酷くなり、

ほとんど閉じている状態なため、

とても蒸れていて真っ赤です。

ゲンタシンクリームで対応しています。

 

エリザベスカラーをしていても、

お腹は舐められます。

口周りを前足で掻くことだけはできません。

 

アナフラニールの効果で、服用後20分ほどで

うつらうつらしてきます。

効きすぎじゃなかろうか、と心配になり、

食欲・吐き気・お通じ・歩行の様子などを観察し、

問題が起きていないようなので服用を続けました。

 

 

===

2019.3.16

Abby20190316

 

鼻の周り・・・治りそうで治らない。

あぁ、どうか広がらないで!!!!

あごも痒いようなので見てみると、

1つ炎症が出ていました。

抗生物質もステロイドも内服していないため、

どんどん悪化しています。

 

左右の内ももが酷くなってきました。

わきの下と、胸もガサガサしています。

 

指で触るとぼこぼこしているので、

優しく擦ってこびりついているカサブタを剥がす日々。

 

指先で丁寧に毛の根元を触り

カサブタがあるなとわかったら、

目の細かいコーム(ノミ取りコーム)を使うようにしました。

はがれているカサブタと、死毛を取ってくれる優れものです。

指先だとどうしてもガリッとはがしてしまいますから。。。

 

カサブタや死毛を取ってスッキリしたところには

保湿効果のある「ヒルドイドクリーム」を塗り、

赤くなっているところには

化膿を抑えるゲンタシンクリームを塗りました。

一週間も持たずに1本なくなってしまいます。。。

 

まだまだ3月の写真がありますが、

ここでいったん区切ります・・・

まとめて書くと、疲れます(汗)

 

毎日、少なくても2時間はケアの時間です。

 

 

 

 

2019年3月30日 (土)

専門機関での検査でも何も見つからず

 

アビーの皮膚炎が悪化する中、

3週間前に専門機関に検査に出した

2つの検査結果が戻ってきました。

 

1つは皮膚糸状菌がいないかどうか。

結果は陰性でした。ホッとしました。

 

 

もう1つは、細菌の培養同定検査と感受性検査。

つまり、アビーの皮膚にいる菌を特定し、

それに合う(?)抗生物質を調べる検査です。

Photo

結果、効くと思われるお薬が1つありました!!!

ミノサイクリン。1日2回。

 

皮膚にいる細菌は特別なものではなく、

ごくごく一般的な常在菌とのこと。

 

常在菌ですから、そう簡単に殺菌できないわけで、

ミノサイクリンは静的に効くお薬で

1ヶ月くらい経過しないと効果は見えてこないのだそう。

 

それでもいいさ!期待しよう!!

 

ミノサイクリンはまれに胃腸が荒れることが

あるそうで、ガスター10も同時に服用になる。

 

S5img_2007 

 

 

精神安定剤のアナフラニールも一緒に与える。

アナフラニールのおかげでよく眠るようになり、

掻いたり舐めたりがとても減っています。

よって、舐め壊しやすい腹部の赤身はなくなりました。

 

もう1つ気になるのは、トロっとした目やに。

これも相談してみたところ、やはり細菌の仕業だろうとのこと。

1日3回くらい目薬(トブラシン)をさすことに。

Kusuri

 

 

からだ全体の免疫が働いてないのかしら。。。

お目目まで。。。

 

 

 

先生も「どこに免疫低下の原因があるのかしら・・・」と。

残るはアカラスか、皮膚がんか・・・ということなので、

アカラスはまあ無いだろうと思いつつ、

その場で顕微鏡検査をしてもらいました。

やっぱりいません。

 

ダニ類とか、カビ類とか、

うちは10頭前後の大家族ですが、

いないのです、そういうのは。

排せつ系の感染だって今まで一度もないし。

感染させてしまったのは猫風邪くらいです。。。

 

 

そういうわけで、やはり心の問題、

つまりセロトニンの問題。

やっぱりね。。。4年前と同じ。

苦労するね、アビー。

可哀想に。。。

 

 

ちなみに1ヶ月半前の

内臓や甲状腺機能の血液検査では、

問題になる数値はまったくなく、健康体でした。

 

通院から帰宅したアビーは私の足元に。

精神安定剤が効いているので、一日中うとうとしています。

S5img_2010_1

 

今現在、炎症ある部分に赤丸をすると。。。

S5img_2012

 

はぁ、ひどいでしょ。ひどいんです。

なんでもない部分がほとんどないんです。

そろそろ毛がなくなりそうです・・・

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                 

2019年3月24日 (日)

アビーの皮膚炎は全身に

ココログのデザインや仕様が変わったようで。

スマホから写真をアップできず。

スマホ用アプリは4月中の対応予定とのこと。

まだまだ先だわ。

PCからなら写真アップできるそうですが

仕事以外でPC開けたくない今日この頃。
なぜかというと、目がショボショボします、
とても。

 

なので、ひとまず写真なし。

 

 

さて、アビーの皮膚炎。

結局のところ

常在菌以外の細菌、真菌、寄生虫が

見つからず、

使える薬がなくなりました…(T_T)

塗り薬のゲンタシンクリームはOKですが、

根本的な解決にはならず…

 

「もう使える薬がない…」

と言われた4年前と同じ。

獣医さんにそんなこと言われて

どれだけ悲しかったか…(>_<)

5つ目の病院でやっと、

「こころの病気」

と診断してもらったときは

驚きと安堵が入り混じりました。

そしてその後は

めきめきと治っていったのでした。

あのときの薬は、

精神安定剤アナフラニール。

「皮膚は第三の脳」なんだとか。

「心と皮膚は繋がっている」と

東洋医学を熱心に勉強している友人が

しきりに言ってくれました。

アビーはおそらく、

セロトニンの分泌が悪く、

恐怖や不安をうまくコントロールできない。

 

 

 

 

そして今回も

アナフラニールに頼ることにしました。

 

服用し始めてすぐ、

穏やかに過ごす時間が長くなり、

眠りが深くなりました。

副作用です。

 

起きている時間は、

ごはんのときと散歩のときくらい。。。

 

よって、掻き毟る頻度が減りました。

掻かなければ、皮膚を痛めなくなります。

睡眠もしっかりとれて、

少しずつ皮膚が回復していくはず…

 

 

しかし!!

効果が出るのは三週間以降。

まだ今のところ、

毎日毎日、新しい炎症が

出現してきます(ToT)

 

 

小さなニキビや

大きくなった脱毛部分を見つけては、

日々落胆です…

今はもう、炎症のないエリアは

頭頂部と尻尾だけ。

見た目はまだ毛がありますが、

かき分ければすぐにクレーターが見つかります。

このまま全身脱毛しちゃうのかな(−_−;)

 

なんとか食い止めたい!!!!

 

 

 

 

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